アイドルが私の隣であんみつを食べるのを見せてもらう対談をした

 

取材で上野に来た。死ぬほど緊張している。上野といえばみはしのあんみつ。そうです、みはしのあんみつ関係の取材です。すごく緊張する。

しかも取材といっても、私は取材を受ける側だ。緊張で顔色が油粘土みたいな色になっている。

 

 

取材を受けることになった経緯を説明すると、2週間ほど前にアイドルカルチャー誌の編集のかた(以下、雑誌編集者さん)からご依頼のメールがあったのが始まりだ。

「みはしのあんみつマニアとして、アイドルグループ私立恵比寿中学エビ中)の柏木ひなたさんとあんみつを食べながら対談しませんか?」という内容だった。

 

アイドルのかたと?! あんみつを食べられるんですか?!

 

もっと正確に気持ちを表現すると、

アイドルのかたが初めてみはしのあんみつを食べるところを間近で見せてもらえるんですか?!

こういう感情だ。

 

みはしに人を連れこんでは初みはしの様子をうっとり眺めるのを趣味としている人間にとってこんな夢みたいな話はない。

喜んで取材をお受けしたい……と思ったが、ひとつ大きな問題があった。

 

 

f:id:oni-gawara:20190829110829j:plain

私は10年近くみはしのあんみつを愛し、同人誌やファングッズを作ったりしてファン活動をしているが、これまでみはしとコンタクトを取ったことがなかったのだ。

ささやかな個人的な活動とはいえ、一度ご挨拶をしないと失礼なのではと思いつつも、ただのファンなのにこういう者ですとしゃしゃり出るのもおこがましい気がして、ずっとモジモジし続けてきた。

 

そんななかで今回の取材である。

当然、みはしには取材内容を説明し、みはしのあんみつマニアと勝手に名乗っているよく分からない人間がお店に行って、みはしのあんみつを語りアイドルがあんみつを食べる様子を眺めても良いかどうかの許可を取らないといけない。

私がみはしだったら「良いわけないだろ」と言ってしまうかもしれない。だって訳が分からないから。

 

私がそういう変な立ち位置なので、今回の取材は無しになる可能性も考えたが、正直に雑誌編集者さんへその旨をメールで伝えることにした。

すると、雑誌編集者さんはすべての事情を汲み取ってくださり、それはもうスマートにみはしに連絡をとって段取りしていただき、無事に取材の許可が降りた。雑誌編集者さんの敏腕っぷりと、みはしの懐の深さに驚きを隠せなかった。

 

さらにもっと驚いたことがある。

みはしの広報のかたは、すでに私の存在を認識していたらしい。同人誌も持っておられるという。腰が砕け散るかと思った。知られていた。やばい。

 

f:id:oni-gawara:20200930121451p:plain

同人誌にこういうことを書いているので冷や汗が出た。

 

みはしにすべてを知られている。嬉しさと恥ずかしさで頭が爆発しそうだった。

取材前日の夜なんかはワーっとなって頭から冷水をかぶったりベッドでブリッジをした。血流がめちゃくちゃになって気絶するように眠った。


 

 

 

そういう経緯を経て、取材当日を迎えた。

 

私は油粘土の顔色で上野駅近くの控室のドアの前に立っていた。

なかで私立恵比寿中学柏木ひなたさん(以下、柏木さん)がスタンバイしているらしい。本物のアイドルのかたとお会いするのは初めてだ。緊張する。

ノックをするとドアが開いた。

3mほど先に柏木さんがいらして、雑誌編集者さんを通じて挨拶をさせていただいた。

柏木さんは透明だった。とにかく透明感がすごかった。透けそうなほど澄んでいてふんわり柔らかい空気をまとっている。

求肥みたいだと思った。これは私のなかで最上級の賛辞だが何となく口には出さないでおいた。

とにかく生のアイドルのかたはとてつもなくかわいい。

 

 

完全に浮足立った状態でみはし本店の中に入った。みはし広報のかたがいらした。

とにかくお礼を言った。この度はこのような機会を与えていただき、ありがとうございます! 嬉しさと緊張で声のボリュームがバカになってしまった。

 

 

f:id:oni-gawara:20200930174214j:image

2階へ上がり、撮影に入る。

対談の内容は雑誌に載っているのでここには書けないが、ずっと楽しかった。

会話のなかで柏木さんが「ギュウヒってなんですか? 牛の脂……?」と言っていたので、さっき初対面で柏木さんを求肥に例えなくて良かったとほっとした。

 

 

 

撮影を終えて後片付けをしていると、お年を召した男性がこちらにいらっしゃった。

関係者のかただろうかと不思議に思いながら、差し出された名刺を見ると、「有限会社みはし」「代表取締役の字が目に入った。

 

 

 

 

目の前に神様が降臨している。私は死ぬのか?

聞いてみたら、なんと神様も私のファン活動を見守ってくださっているらしい。

 

f:id:oni-gawara:20200204101648j:plain

みはしのあんみつを擬人化したみはし君とかも。いや、あの、あれっていいんですか?! 「空腹の人が見るみはし君の幻影」とかですよ?!

 

神様を目の前にしたらパニックになってしまい、たくさんしゃべったがほとんど記憶がない。撮影で食べたあんみつのカロリーも興奮で瞬時に消え去った。

とにかく、とても好きだということ、いつもおいしいあんみつをありがとうございますとお礼を言えたのは本当によかった。

 

 

神様の前でワーワーしてたら、みはしの店員さんが私の同人誌を持ってきた。

「ファンなのでサインをください」と言う。

え?! 私のほうこそファンなのですが?! みはしのファン活動をしていたらみはしの人にファンだと言われもう何がなんだか分からない。ファンが行ったり来たりしている。

すごく恥ずかしかったけどそれ以上にうれしかったので、照れながらサインをした。

神様も店員さんもみんなニコニコ笑っておられて幸せな空間だった。

 

 

 

みはしのあんみつが好きでほそぼそと愛を綴ってきたけど、まさかこんなことになるなんて夢にも思わなかった。すごい体験だった……。

 

 

 

感情がめちゃくちゃになって気がついたら撮影後に北千住のみはしに駆けこんでいた。

このとき食べたあんみつの味は一生忘れないだろうな。

 

 

 

 

-----------------

 

これの対談が載ってる雑誌が9月30日に発売になりました。

思いっきり顔が出てるので、もし見る時はひと気のないところでこっそりお願いしたい……

 

月刊エンタメ 11月号 | 雑誌紹介 | dマガジン

チーズナンに告白する

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163206j:plain

チーズナンが好きだ

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163134j:plain

みなさんはどうでしょうか。チーズナンのことをどう思ってますか?

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155911j:plain

私はねえ、チーズナン大好き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155931j:plain

チーズナンとの初めての出会いは……もういつだったのか忘れてしまった。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163106j:plain

はじめはサグカレーとかバターチキンカレーを目当てにインドカレー屋へ行っていた。

それで、ある日なんとなく気まぐれでナンをチーズナンに変更したんだと思う。

 

  

 

f:id:oni-gawara:20200908163252j:plain

気がついたらチーズナンに目がない人になってしまった。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163249j:plain

チーズナンの日はどうしてもカレーが脇役になってしまう。カレーには申し訳なく思っている。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908160456j:plain

カレーを注文しないでチーズナンだけ頼んだらいいのでは、と思うこともある。でも店員さんに「エッ?」って聞き返されるのが怖いからやったことはない。

  

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155946j:plain

単品で頼みたいほどチーズナンが好き 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163058j:plain

私もしかしたらチーズナンが好きなんじゃ……?

そういう気持ちに気づいてからは、カレー屋で撮る写真が露骨にチーズナン中心になっていった。

 

   

 

f:id:oni-gawara:20200908163111j:plain

接写も増えた。チーズナンの迫力は私の顔面を引きつけて離さない。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155949j:plain

今日のチーズナンがどんな質感で、どんな色で、どんな香りなのか記憶に刻みこみたい。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155939j:plain

チーズナンの輝きをこの瞳に取りこみたい。

 

  

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163138j:plain

チーズナンの湯気で顔面を保湿したい。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163115j:plain

チーズナンとゼロ距離で見つめ合う。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155924j:plain

このままだといつかチーズナンに顔面をつっこんでしまうかもしれない。

でもそれで構わない。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163234j:plain

だってチーズナンが好きだから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163152j:plain

チーズナンは好きだけど、特にこだわりがあるわけでもない。

どんな生地やチーズでもすべてを受け入れたいと思っている。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155914j:plain

粒感があってほんのり甘いチーズがはみ出すチーズナン

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163203j:plain

色白の生地ときめ細かいチーズが魅力的な美人のチーズナン

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163048j:plain

とろけたチーズが表面からもあふれ出し、地獄のように熱々のチーズナン

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155942j:plain

チーズにまみれてびっしょびしょになってるチーズナン

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155934j:plain

ゴルゴンゾーラのクセがすごいけど添えてあったハチミツをつけたら震えるほどおいしかったチーズナン

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908160010j:plain

ナンが包める許容量以上のチーズが出てきてウケちゃったチーズナン

 

すべてが愛おしい

  

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163146j:plain

私はすべてのチーズナンを愛しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163159j:plain

子どもの頃に気がついたのだけど、プロセスチーズ(6Pチーズ)が苦手だ。あれを食べると頬から顎にかけてぞわぞわと鳥肌が立つのだ。

この症状はすべてのチーズに出るわけじゃなくて、甘みのあるチーズや熱で溶けたチーズは不思議と平気で、おいしく食べられる。

 

甘みのある、熱でとろけたチーズ。

 

そう、チーズナンだ。

運命だ。チーズナンと私の体質が呼応している。私はチーズナンと出会うために生まれてきたのかもしれない。

 

 

ああ、本当に…… 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163227j:plain

チーズナンが好き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163156j:plain

チーズナンのボリュームは長所であり短所だ。

頻繁に食べたいが、そうすると私の胃腸が壊れてしまうだろう。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163222j:plain

今日はチーズナンをいってやるぞ、と奮い立った特別な日に私はチーズナンをいく。
 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908160006j:plain

本音をいえば4分の3ぐらいの量にしてほしい。残り4分の1カットが本当に苦しい。でも食べちゃう、おいしいから。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163149j:plain

チーズナンを食べてから迎える午後の業務はつらい。多幸感と満腹感にまみれて眠ってしまいそうになる。

チーズナンは私の体のなかで全く消化されないまま夜まで居座り、存在感を主張しつづける。

チーズナンを食べるとつらいことが多い。でもやめられない。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163211j:plain

だって好きなんだ、チーズナンが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908155953j:plain

午前中からチーズナンの写真を整理したり文章を書くもんじゃない。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163051j:plain

頭のなかがチーズナンでいっぱいになってしまった。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163102j:plain

もうチーズナン以外のことを何も考えられない。頭がぼーっとする。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163238j:plain

最近、胃の調子が悪いのだけど、それどころではなくなってしまった。 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200908163246j:plain

きっと今日こそ「チーズナンをいってやるぞ」の日なんだろう。 

この思いをチーズナンにぶつけにいこう。 

 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200910142210j:plain

ランチにチーズナンを食べに来た。

だって私はおいしくチーズナンを食べるために生まれてきたし、午前中もチーズナンのことを想い続けてきたから。

 

 

それでチーズナンを食べ終わったら、改めて告白したいと思う。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200910142151j:plain

  

f:id:oni-gawara:20200910142158j:plain

 

f:id:oni-gawara:20200910142155j:plain

   

f:id:oni-gawara:20200910142206j:plain

 

 

チーズナンが好きだ 

 


 

 

 

 

君のことがずっと好きだったから会いにいくよ鎌倉に

 

2020年、新年を迎えてすぐに私は鎌倉へ向かった。

どうしても会いたい人がいた。去年はタイミングが合わず会えなくて、今年こそはと新年早々気持ちが奮い立ったのだ。 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515152549j:plain

2時間弱、電車に揺られて鎌倉に着いた。

見事な青空に迎えられて私の心も晴れやかだ。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145209j:plain

いよいよ会える、鳩兵衛に。

 

鳩兵衛というのは、鳩サブレーでおなじみの豊島屋のマスコットキャラクターだ。

名前の通りハトである。つぶらな瞳、丸々とした胴体、すらりと伸びた足。そして素肌に甲冑。数年前にネットで見かけてすっかり心を射抜かれてしまった。

 

会って抱きつきたいとずっと思っていたが、千葉に住んでいる私にとって鎌倉は遠く、イベント出演などの機会にも恵まれなかった。

今回はヒマを持て余したお正月ということもあって、ありあまる体力で鼻息荒く鎌倉にやってきたというわけだ。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145328j:plain

お昼ごろにここへ鳩兵衛が来るらしい。

豊島屋洋菓子舗はその名の通りケーキなどを扱っている。和菓子のイメージが強い豊島屋の洋菓子は前から気になっていた。いつか来てみたいと思っていたので嬉しい。

 

 

f:id:oni-gawara:20200515164055j:plain

あと限定ソフトクリームは絶対に食べると決めていた。

鳩サブレーを砕いてソフトクリームに混ぜこんでいるらしい。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145237j:plain

洋菓子店らしいクリーミーなベースに細かいクランチがたっぷり入っている。サブレのやさしいバターの香りがふんわり。鳩サブレーの姿かたちはなくても確かにハトを感じた。おいしい!

 

 

  

ソフトクリームを食べ終わってしばらく店頭で待ってみたが、鳩兵衛はまだ来ないようだ。

1月の気温とソフトクリームの合わせ技で体温が限界まで下がったので、豊島屋洋菓子舗の2階に入っているカフェをのぞいてみることに。 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145234j:plain

寒さをしのぐ目的で入ったのだけど、案内してもらった席の眺めが素晴らしくて一気に体温が上がった。

ハトがぎゅうぎゅうのデザインのおしぼりもかわいい。

  

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145342j:plain

そして大変すてきなプリンが運ばれてきた。クリームの上にちょこんと乗ったハトのシンボルがたまらない。しかもお皿がハート型ときている。テーブルの上がハトまみれだ。こんなかわいいことってない。

プリンは卵の味がする固めのタイプでおいしかった。生クリームと合う。

 

  

 

f:id:oni-gawara:20200515145147j:plain

1階のショーケースのケーキも2階のカフェでいただけるらしい。お正月をイメージしたケーキが珍しかった。小顔の鏡餅かわいい。 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145319j:plain

糖分を摂取して体がホカホカになった。あとは鳩兵衛に会うだけだ。

鳩兵衛のパネルから顔を出して記念撮影をしたかったけど、鳩兵衛待ちをしているのが私ひとりだけだったので、こそこそと自撮りで顔出しパネルと2ショットを撮った。いつもこんな感じでキャラクターの出待ちは孤独との闘いだ。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200519110015j:plain

参道は混雑しているけど不思議と穏やかな雰囲気だ。

人の流れをぼうっと眺めていると

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145345j:plain

え? あれってもしかして

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145314j:plain

は……は……

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145243j:plain

鳩……!

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145142j:plain

鳩兵衛だ!!!

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145221j:plain

鳩兵衛! 鳩兵衛!!

かわいい! 丸い!!

 

 

   

 

f:id:oni-gawara:20200515145213j:plain

あー! すごい!

足がしゅっとしてる鳩兵衛!! 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145311j:plain

うわー! 鳩兵衛! 鳩兵衛ええ!!

 

何の前ぶれもなく参道から現れた鳩兵衛に興奮がおさまらず、シャッターを押す指が止まらなかった。

ようやく会えた!

 

 

 

  

f:id:oni-gawara:20200515145158j:plain

そういえば鳩兵衛に会ったらどうしても確認したいことがあった。

棒のような形状の口ばしだ。なにかの動画に映っていたのだけど、どうやら口ばしが左右にゆらゆらと動くようなのだ。それがすごくかわいかった。

 

私は鳩兵衛と握手をしながらお願いしてみた。

「鳩兵衛、口ばし動かしてみて!」

 

 

 

 

 

そんな感じで動くの?!

なにか顔の内部から、その、弾いているような、そんなような動きを?!

びっくりした。良すぎて。

もうずっと鳩兵衛に張りついていたかったけど、私も鳩兵衛もダメになってしまうので、豊島屋本店に鳩兵衛グッズを見に行くことに。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145155j:plain

こちらは本店の店頭にあった顔出しパネル。鳩兵衛は厚着すると人間そのものになるらしい。

 

  

 

f:id:oni-gawara:20200515145253j:plain

遠くの鳩兵衛を眺めつつ、買ってきたグッズを開封してみたい。

これはコップのフチにひっかけて愛でるフィギュア。全10種類でどれが出るかは開けてみてのお楽しみ。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145225j:plain

やったー! いねむり鳩兵衛だ! ハトが横になってるのかわいい

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145339j:plain

もうひとつは、いこいの鳩兵衛だ! ほほえましい! 平和の象徴!

  

  

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145202j:plain

カレンダーも買ってみた。オリンピックを意識してスポーティーな鳩兵衛となっております。

 

  

 

f:id:oni-gawara:20200515145323j:plain

鳩兵衛が月の数字の形をうまく使ってオリンピック種目に励んでいる。

1月は、やり投げ。

  

 

f:id:oni-gawara:20200515145150j:plain

2月は体操のあん馬。なるほど、2の形を持ち手に。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145249j:plain

3月はアーチェリー。確かにあの弓ってよく見ると3の形に湾曲してる。

 

 

  

 

では突然ですが、ここで問題です。

7月で鳩兵衛は何の種目に励んでいるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145246j:plain

正解は飛び込みでした。静寂さが味わい深い。

 

 

イラストの鳩兵衛もすごくかわいいから是非とも来年のカレンダーも欲しい。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200515145228j:plain

鳩兵衛に会えてグッズも買えてすごく興奮して訳がわからなくなってしまい、鎌倉観光もせずに勢いで電車に乗って帰ってしまった。

でもすごく満ち足りた日だった。ああ、よかった。また行きたいよ鎌倉。

 

 

 

 

おわり

 

 

 

【みはしのあんみつ】春先のみはしで起こったとある異変

 

私はいつものようにみはしへ向かっていた。

朝から夕方まで食事を抜き、飢餓状態で。

ほとんど残っていない体内のエネルギーをすべて足の筋肉に送りこみ、早歩きでみはしに入店した。

屋内外の寒暖差でメガネが少し曇っているが、おかまいなしだ。

今の私を誰も止めることはできない。

 

 

f:id:oni-gawara:20200325170536j:plain

 テーブルにお茶とおしぼりが置かれると同時に注文を唱えた。

「苺クリームあんみつに、さらに苺をトッピングしてください」

今日は苺をダブルでいく、朝から決めていた。

いつもならトッピングをダブルで注文する時は大抵モジモジしてしまうが、今日は堂々と言えた。

飢えた体がビタミンを欲している。とにかく今は胃を満たしたい。恥じらうのは満腹になったあとだ。

 

 

f:id:oni-gawara:20200325170449j:plain

熱いお茶をひと口飲んだところで、あんみつが運ばれてきた。

早い! こちらに考える隙を与えないのがみはしのやり方だ。

 

よしよしよし。豪快に苺を口に放り込んでやろう。

そう意気込んで手元の苺クリームあんみつを見下ろした瞬間、私は愕然としてしまった。

 

 

f:id:oni-gawara:20200205145205j:plain


いつもよりあんみつが小さい!

 

苺の数はいつもの2倍。どう考えても、たっぷり大盛りのあんみつが運ばれてくるはず。

でも目の前のあんみつはいつもよりひと周り小さいのだ。

いや、待てよ。これって量が少ないというより器自体が縮んだような……

ここでハッと気がついた。

 

 

メガネだ。

私は強い近視で、いつもコンタクトレンズをつけている。

花粉症の時期はメガネをかけることもあり、今日もたまたまメガネをかけてみはしに来ていた。

近視用のメガネの凹レンズを想像してほしい。

あのレンズを通すと物が小さく見える現象が起こる。そして、目とレンズの距離が離れるほど、その現象は強くあらわれる。

この時、私はテーブルに置かれたあんみつを見下ろすような姿勢、つまりメガネが鼻の付け根から下にずれることによって、目とレンズの距離が離れた状態であんみつと対峙していた。

 

f:id:oni-gawara:20200325172202j:plain

だからいつものあんみつが小さく見えていたのだ。

思わぬ逆ケントデリカット現象に泣きそうになった。メガネでこんなに悔しい思いをするのは初めてだ。

 

たまにメガネをかけて生活しているが、物が小さく見えて気になったことは一度もなかった。

私は年がら年中みはしのあんみつをうっとり見つめ倒している。だから、脳には実寸のみはしのあんみつがインプットされている。

目に映る小さなあんみつと、脳に残る実寸あんみつの差。気がつかなければ幸せなままだった。これは愛するが故に起こった悲しい事故である。

こんな悲しみは二度と繰り返してはいけない。

みはしへ行く日はコンタクトレンズにすると固く誓った春の日だった。

 

 

 

 

---------------

 

 

 

コロナの影響でみはしの営業時間が短縮している。

仕方のないことだけど、仕事帰りに立ち寄れなくなってしまった。休日も都合がつかず行けていない。悲しい。

もうすぐ苺あんみつ、桜あんみつが終わってしまう……

今はみはしの思い出だけでどうにか生きている。

 

サンリオエキスポでポムポムプリンまみれになった

 

  

f:id:oni-gawara:20200207160719j:plain

部屋の一角を陣取るポムポムプリンのかたまりの前に立つ。いつ見てもかわいい。でも見とれている場合じゃない。 

今日はとても大切な日だ。この中からプリンちゃんをひとり選んで連れていきたい。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200207160722j:plain

よし、君だ。一番顔に勢いがある君に決めた

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200207160712j:plain

歌舞伎のプリンちゃんをリュックの脇に入れた。

今日一日、ここから私を見守ってほしい。

 

 

  

f:id:oni-gawara:20200207160702j:plain

念の為、プリンちゃんのピンバッジも襟元にチラつかせた。

君にも見守ってもらおう。

 

 

   

f:id:oni-gawara:20200207160659j:plain

プリンちゃんを好きな気持ちが高まって、少しでもプリンちゃんに近づきたいと思うようになった。気がつくと茶色のベレー帽を買っていた。これもかぶっておこう。

 

普段、こうやってプリンちゃんのグッズを身につけることはほとんどないのだけど、なんといっても今日は特別な日だ。十分すぎるぐらい気合いを入れて挑みたい。

 

 

 

目的地に到着すると、すでに会場前に行列ができていた。

受付をすませて入場待ちの列に並ぶ。

  

 

f:id:oni-gawara:20200207160705j:plain

列に並ぶ誰もがプリンちゃんを身につけていた。列全体がすごく黄色い。

全員他人のはずだが、不思議と一体感に満ちていた。

そう、私たちは全員ポムポムプリン アンバサダー。プリンちゃんを熱く応援するファンのことで、ポムバサダーと呼ばれている。 

 

 

時間になり開場すると、100人近いポムバサダーたちがぞろぞろと会場へ吸いこまれていった。 

 

 

f:id:oni-gawara:20200207161858j:plain

 

 

f:id:oni-gawara:20200207161855j:plain

サンリオ エキスポ2020に来た!! やったー!

 

サンリオエキスポとは、サンリオの新しいプロジェクトや新商品の展示会で、主に報道関係や事業者向けに開催されているらしい。

私はポムバサダーの招待枠に当選して参加できることになった。めちゃくちゃにうれしい。ポムバサダーばんざい!

プリンちゃんを好きな者として存分に見学したいと思う。

 

 

 

 

緊張のグリーティング  

 

f:id:oni-gawara:20200207161155j:plain

ポムバサダーの目玉特典は、プリンちゃんとのグリーティング。なんてありがたい。

開場してすぐにグリーティング列に並んだ。

  

 

f:id:oni-gawara:20200207161148j:plain

時間になってプリンちゃん登場!

待ちかねたポムバサダーたちから黄色い歓声が上がるのかと思いきや、会場は意外と静かだった。

ただ、確実に場の重力が変わった。多分みんな地面から足がちょっと浮いていたと思う。静けさの中の興奮。 

基本的にソロ参加の人が多いからだと思う。もちろん私もひとり静かに鼻息だけを荒げ、地面から数mm浮きあがった。

 

 

f:id:oni-gawara:20200207161202j:plain

ステージに1人ずつ上がってプリンちゃんと1対1でふれあえるらしい。贅沢なグリーティング。

前に並んでいたポムバサダーたちが次々とステージに上がっていく。

プリンちゃんに熱心に話しかける人、プリンちゃんと一緒にダンスする人、ぎゅーっと力強く抱擁する人。

それぞれの愛情表現を披露するポムバサダーたちを見ているうちに、緊張して頭が真っ白になってしまった。

 

f:id:oni-gawara:20200210101216j:plain

プリンちゃんを目の前にして私どうしたらいいの?!

パニックの末、「いつも……応援してます」と言いながら控えめに握手をした。街頭演説の応援みたいになっちゃった。

もっとこう、全身をなでまわす勢いでスキンシップをしたかったけど無理だった。

 

なでまわすのは諦めて、スタッフさんにカメラを渡してツーショットを撮ってもらう。

ちなみに今回は「耳のせ撮影会」という特殊なグリーティングらしい。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200207161159g:plain

こうなりました。

うそ、すごいよこれ。でっかいパンのラスクで頭をぱんぱんされてるみたい。軽くてふかふか……

 

 

撮影したあとも、恥ずかしさと照れから素早く隅へはけた。

お礼だけ言って早歩きでステージから降りようとしたところで、スタッフさんが声を上げた。

「プリンちゃんが!」

ステージのほうを振り返ると、

 

 

f:id:oni-gawara:20200207161152j:plain

 

  

f:id:oni-gawara:20200207161141j:plain

うそみたいにキレイなお辞儀を……

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200207161136g:plain

ずっとポップな動きでみんなを楽しませてくれていたプリンちゃんがピッとお辞儀をしてくれた。ほんとうに街頭演説になっちゃった。

ありがとうプリンちゃん。この神対応はずっと忘れない……!

 

 

 

 

キュンときたプリンちゃんの新商品

 

無事にグリーティングを終えて体温が上がりきったところで、展示をじっくり見学することに。

 

 

f:id:oni-gawara:20200210093853j:plain

今年はオリンピックが控えてるのもあって、和テイスト+オリンピック感を押しだした商品がたくさんあった。

 

f:id:oni-gawara:20200210095701j:plain

自転車に乗るむっちんむっちんのプリンちゃんが最高で鼻血が出そうになった

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200210095808j:plain

プリンちゃんは服を着ると大御所の体形になるのがおもしろい

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200210093846j:plain

何かに扮してるプリンちゃんが好きなので、こういうやつを見るとキュンとします

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200210093900j:plain

プリンちゃんのハンディ扇風機。これもいいけど…… 

 

 

f:id:oni-gawara:20200210093827j:plain

こういう変身してるやつが好き。アイスだし扇風機だし贅沢だね 。

  

 

f:id:oni-gawara:20200210093857j:plain

潔くこれぐらい扇風機に扮してもらうと、かなりありがたい。プリンちゃんの顔面風を顔面で受け止めたいよ。

 

  

f:id:oni-gawara:20200210102627j:plain

もういっそ概念でもいい。プリンちゃんは概念だけですでにかわいい。なんなんだろうこの気持ち。愛おしい……

 

 

 

 

ポムポムプリンコーナーへ 

 

f:id:oni-gawara:20200210093751j:plain

大きなプリンちゃんがひと際目を引く大胆なレイアウト! 全部プリンちゃんで埋め尽くされてる。かんわいい~

 

 

f:id:oni-gawara:20200210093850j:plain

4月発売の当たりくじの実物が展示してあってオギャーとなった。クッションほしすぎる。4月になったら絶対ひきにいこう。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200210112837j:plain

隣はバスタイムデザインコーナー
 

 

f:id:oni-gawara:20200210093802j:plain

このシリーズとてもツボだった。かわいさと爽やかさの具合が良い!

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200210112825j:plain

バスルームのディスプレイに何やらボタンが。押してみよう

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200210112822j:plain

え?!?!?!

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200210112851p:plain

えーーー~~?!?! こんな罠あり~?!

すけべ笑いしちゃった

 

 

f:id:oni-gawara:20200210112833j:plain

 

f:id:oni-gawara:20200210112830j:plain

興奮して何度もやった。

プリンちゃんって私服が裸なのに、お風呂場でこうされるとちょっと恥ずかしいの不思議だな。

 

 

 

 

ありがとうサンリオエキスポ2020

 

f:id:oni-gawara:20200210093747j:plain

今回の展示会は「世界中をみんな元気に!」をテーマだったそう。

たしかに見ているだけで元気をもらえる楽しい展示だった。

来年もチャンスがあればまた行かせていただきたい。

ありがとうサンリオ、ありがとうプリンちゃん!

 

 

 

 

 

 

サンリオエキスポの見学を終えたのがまだ早い時間だったので、オモコロライターのたかやさんの個展に立ち寄ってみることに。

入場特典(?)でたかやさんのコスプレポストカードを頂いたのだけど、

 

 

f:id:oni-gawara:20200210093758j:plain

プリンちゃんをめちゃくちゃ鑑賞してきた後だったからびっくりしちゃった

 

 

おわり
 

みはしのあんみつのファングッズを作ってワクワクしております

 

 

f:id:oni-gawara:20200204102849j:plain

マニアフェスタというイベントに、みはしのあんみつマニアとして出展します。毎回出させていただいてありがたい。

 

 

いつもみはしのあんみつの同人誌を出しているのですが、今回はグッズを作ろうかかなり悩みました。

憧れだったオリジナルグッズ……でも好きな気持ちをモノにして売れるものなのか……?

分からないけど、ひとつだけはっきりしてることがある。私自身がみはしのあんみつグッズを身につけたい。自分の気持ちには素直に。

じゃあグッズを作ってみたらいいじゃない! と一念発起して製作しました。

ちなみに、みはしオフィシャルではなくファングッズなので、私がみはしのあんみつに抱く感情を表現したものになります。

買うと私の感情を身にまとうことになります。よろしくお願いします。

 

 

 

そんなこんなでデザインにああでもないこうでもないと苦戦していたら、けっこう期限ギリギリの仕上がりになってしまいました。

絵もそうだけどデザインって終わりがない。無限に描きこめるから終わりのタイミングが難しい。

 

 

f:id:oni-gawara:20200203200522j:plain

デザイン入稿からずっとそわそわして落ち着かなかったのですが、昨晩できあがったグッズが届きました。

段ボールを開ける時の高揚感。この箱の中いっぱいに自分のグッズが詰まっているかと思うととても愛おしい。 

 

 

 

ではちょっとだけグッズの紹介をしたいと思います。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200203200514j:plain

グッズひとつ目は【山もりあんみつフェイスタオル】

トッピングをもりもり盛った時のあんみつってこう見えるよな、という気持ちを表現しました。

 

 

f:id:oni-gawara:20200203200510j:plain

プリント面は滑らかなスムース生地になっております。

さらさらの山もりあんみつで顔面を拭き上げたい。

 

 

f:id:oni-gawara:20200204090737j:plain

裏面は綿の生地になっております。

薄手なのでかさばらず持ち運べる。いつでもあんみつに顔面をうずめられます。

 

■山もりあんみつフェイスタオル

持込数:8枚

価格:1400円

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200203200507j:plain

グッズのふたつ目は【季節のあんみつのスピード感に感情が追いつかないハンドタオル】

長いですがこれが商品名です。

 

  

f:id:oni-gawara:20200204101655p:plain

みはしのフルーツあんみつには、季節のフルーツがひと粒のります。

苺、若桃、さくらんぼ、巨峰、季節ごとに登場する魅力的なフルーツたち……でも油断してるといつの間にか次のフルーツに入れ替わっている。早い。とても感情が追いつかないぞ。

そんな切ない気持ちを、すばやく走り去るフルーツあんみつで表現しました。あんみつのスピード感をお楽しみください。

 

 

f:id:oni-gawara:20200203200529j:plain

こちらもスムース生地でさらさらした感触です。

 

季節のあんみつのスピード感に感情が追いつかないハンドタオル

持込数:9枚

価格:700円

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20190829115337p:plain

前回出した同人誌も持っていきます。

タイトルに「2」と入っていますが、続編じゃないのでこちらだけでも楽しめるかと思います。

 

 

f:id:oni-gawara:20190829135530p:plain

ハァハァしながら撮ったあんみつの写真と、ハァハァしている文章が綴ってあります。あんみつのすけべな本です。

 

■みはしのあんみつに捧ぐ2

持込数:50冊

価格:700円

 

 

 

f:id:oni-gawara:20190829103323p:plain

上記の同人誌の巻末につけたおまけのマンガ。愛するみはし君と海でデートしました。

 

  

f:id:oni-gawara:20200204101651j:plain

そんなみはし君もグッズにしてみました。

 

 

f:id:oni-gawara:20200204101648j:plain

【空腹の人が見るみはし君の幻影トレーナー】
 

私以外だれが着るんだ?! とドキドキしちゃって2着しか作ってないのですが、イベントに持っていきます。

もし欲しいぞというかたが多ければSUZURIで販売するかもしれません。 イベントやツイッターなどでお声がけしていただけたら嬉しいです。

  

■持込数:2着

■価格:3500円

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20190829111830j:plain

前回のイベントで出した缶バッジも持っていきます。

手描きでがんばったやつです。

 

■いつでもみはしのあんみつを思い出せるバッジ

持込数:30個

価格:200円

 

 

 

以上のラインナップになります。

よかったら遊びにきてください。みはし君の幻影トレーナーを着て待ってます!

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200204102738j:plain

私は2月9日(日)のみの出展で、ブースはD1になります。入口からすぐです。

会場は体育館なので寒いかもしれません。簡易的な暖房はついてると思いますが、どうぞ暖かくしていらしてくださいね。

 

  

 

 

マニアフェスタvol.4

 

【会期】

2020年2月8日(土)、2月9日(日)

12:00~18:00

※私は2月9日に出展します

 

【会場】

アーツ千代田3331 (本会場 : 体育館、サブ会場 :1階コミュニティスペース)

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14

アクセス:秋葉原駅から8分、末広町駅から1分

 

【入場料】

●1日券 前売り800円 / 当日1000円 / 小中学生 500円

●2日通し券 前売り1500円 / 当日1800円 / 小中学生 1000円

※未就学児は入場無料

 

 

詳細はマニアフェスタ公式ホームページをご覧ください

https://maniafesta.jp/vol-4-summary/ 

 

ポムポムプリンの愛らしさに骨抜きにされた

 

最近、ポムポムプリンに夢中だ。 

 

f:id:oni-gawara:20200109094800p:plain

https://www.sanrio.co.jp/character/pompompurin/

 

ポムポムプリンとはサンリオのキャラクターで、ゴールデンレトリバーの子犬をモチーフにしたかわい子ちゃん(※オス)である。

 

今までなんとなく存在は知っていたけど、彼を意識するようになったのは些細なきっかけだった。

ある日、友だちが何気なく送ってきたラインスタンプに、私はハッとさせられたのだ。

 

 

f:id:oni-gawara:20200109101217j:plain

露わ……! それですごく丸い!

 

知ってるポムポムプリンと違う、どういうことなんだ、始まりはそういう気持ちだったと思う。 

恋愛だってちょっとした違和感からはじまるものだろう。

この時たしかに私はプリンちゃんとの恋に落ちたのだ。

 

 

それから間もなく初めてピューロランドへ行くことになった。

なまプリンちゃんを一瞬でも見れたらいいなぁ、と友人たちと淡い期待を抱いていたところ、

 

f:id:oni-gawara:20200109144357j:plain

思いっきり会えてしまった。

 

キャラクターとのグリーティングが売りのレストランに入ったので会えて当たり前なのだけど、とはいえ食事中に会いにきてくれるキャラクターは6人。その中からまさか運よくプリンちゃんが当たるなんて。

 

「わたし、ちょっとだけプリンちゃんのことが気になるかもしんない……」ぐらいささやかだった恋心が一気に燃え上がってしまった。

 

 

f:id:oni-gawara:20200110191701j:image

プリンちゃん!!

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200109142903j:plain

わたし、あなたのことが!

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200109142900j:plain

好き!!!!

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200109142853j:plain

かわいかった。

イラストバージョンよりもちょっと犬寄りで、それもまたかわいかった。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200109142908j:plain

あと歌舞伎バージョンのプリンちゃんも見られた。

隈取かわいすぎる。急に強い。

すっぴんが簡素なぶん、彫深メイクが映えるタイプなんだね。

 

 

いろいろな顔を見せてくれるプリンちゃん。

……ああ、だめだ、どんどん好きになっていく。

 

 

 

 

 

変形しているプリンちゃんが気になる

 

基本的にプリンちゃんはのほほんとした表情に、ころんころんな体形をしている。手足の可動域も少ない。

もちろんそのままでもかわいいけど、あの何も考えていないような顔で、別のなにかに変身しているとグッときてしまう。

 

 

 

ミニライト

f:id:oni-gawara:20200110145526j:plain

これはガチャガチャで当てたミニライト。

少し無理をしているところがいい。首のラインがたまらない。それでいてなにも無理なんかしてなさそうな顔が最高。

  

 

f:id:oni-gawara:20200110145533j:plain

狙いのプリンちゃんがなかなか当たらなくて、友だちに協力してもらって引きまくったらいっぱい集まっちゃったやつ。

 

 

f:id:oni-gawara:20200110145550j:plain

サイゼリヤのテーブルで小さなライトたちを散りばめたら夢みたいになった

 

 

 

 

 カプセルトイ

f:id:oni-gawara:20200110145544j:plain

カプキャラというカプセル自体が景品になっているプリンちゃん。

突起がなくてつるっつる。違和感がすごい。

あの耳と帽子はプリンちゃんのアイデンティティだったのだな。

 

 

f:id:oni-gawara:20200110145553j:plain

アイデンティティはプリンちゃんの体内に収納されてた。

なにか物事の本質を見たような気がした。

 

 

 

 

 

ケーブルバイト 

f:id:oni-gawara:20200110145523j:plain

ケーブルの断線防止に励むプリンちゃん。かわいいねえ

 

 

f:id:oni-gawara:20200110145547j:plain

キャラものだと手でしがみついてるタイプをよく見かけるけど、これは口からコードが出ているのが潔くてすごくいい。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110145558j:plain

まさか?! と思って後ろを見たら、おしりの穴は守られててほっと安心




 

 

不可抗力で変形しているプリンちゃんが愛おしい

 

少しいじわるな愛でかただけど、のっぴきならない環境で変形しているプリンちゃんがたまらない。

 

f:id:oni-gawara:20200110153223j:plain

ぽわんと丸い形のプリンちゃんだからこそ、きつきつの棒に挟まれてると最高に映えるのだ。

それできつきつの棒にも屈しない、なにも考えてなさそうな顔を見るとゾクゾクしてしまう。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110153214j:plain

顔面に棒がきても全然イケている。

棒が食いこんでもかわいいということは、底知れない顔面力を持っている証明になるだろう。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110153219j:plain

顔面の中央がめりこんでもかわいいんですよ、プリンちゃんって。

なぜか分からないけど、さっきから同じ環境にいるシナモンロールはきれいなままなんですよ。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110153210j:plain

めちゃくちゃ太ってるプリンちゃんもいた。

おぎゃーっと叫んでしまった。かわいすぎて。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110153357j:plain

食い込み具合がえぐいほど興奮してしまう

 

 

 

 

プリンちゃんをお迎えしにゲーセンへ

 

景品のプリンちゃん目当てに、ほぼ毎日ゲームセンターへ足を運んだ。

 

f:id:oni-gawara:20200110170344j:plain

ペンギンのコスプレ

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110170305j:plain

カエルのコスプレ

 

  

 

f:id:oni-gawara:20200110170309j:plain

 うさぎ(ロップイヤー)のコスプレ

なにがなんでも自耳を出すところにこだわりを感じる。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110170357j:plain

イチゴをかぶったプリンちゃん

 

f:id:oni-gawara:20200110170341j:plain

イチゴの帽子を留めてるゴムがむちむちでかわいかった。

やはり何かが食い込んでるプリンちゃんはいい。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110170347j:plain

浴衣姿のプリンちゃん

プリンちゃんのチャームポイントは服が似合わないところだと思う。

体がまるくて首がないからだろうか。

 

f:id:oni-gawara:20200110170350j:plain

浴衣を突きぬけて開く力強い穴を見てほしい

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110174601j:plain

やせている……

頭でっかちにデフォルメされると体が心配になると同時に母性本能を刺激してきてたまらない。

あととにかく顔がいい。こういう何事にも動じない顔に私もなりたい。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110170403j:plain

でっかい枕! 巨大なプリンちゃんに顔をうずめて寝られるなんてうれしい。

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110170323j:plain

我が家にプリンちゃんが少しずつ集まってきた

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110154546j:plain

見た瞬間「なんなんだ」という気持ちになった。おもしろい。ヒゲを生やしてスライムを統べている。どうしたんだ一体。

  

 

f:id:oni-gawara:20200110154550j:plain

かわいいけど、これ何のコスプレなんだろう

 

  

f:id:oni-gawara:20200110170318j:plain

うっすら透けてる姿もおもしろい

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110170406j:plain

おでこが広いプリンちゃんだ

 

 

f:id:oni-gawara:20200110170331j:plain

体ほそい。プリンちゃんは痩せても顔の肉が落ちないタイプなのかもしれない。

 

 

 

 

 

どうしても君がほしい

 

ゲームセンターではUFOキャッチャーの上に置いてある在庫もチェックするようにしていた。

運がいいとこれから登場予定の景品も見られるからだ。

 

f:id:oni-gawara:20200110143159j:plain

いる! どうやら近々大きなプリンちゃんが登場する予定らしい。待ち遠しい。

このプリンちゃんを毎日見ることが日課になった。

 

 

f:id:oni-gawara:20200110143138j:plain

 

f:id:oni-gawara:20200110143203j:plain

   

f:id:oni-gawara:20200110143208j:plain

じりじり動いている

 

 

f:id:oni-gawara:20200110143236j:plain

出る……

 

f:id:oni-gawara:20200110143244j:plain

もうすぐ出ちゃう……

 

f:id:oni-gawara:20200110143329j:plain

なかなか出ない

 

そして待つこと2週間。ついに時が来た。

 

 

f:id:oni-gawara:20200110143319j:plain

実際に見るとでっかいな。

これは是非とも我が家にお迎えしたい。

私は100円玉を握りしめ夢中でプレイした。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110172237j:plain

 

f:id:oni-gawara:20200110172240j:plain

 

4000円も注ぎこんで取れなかった。

悔しくて本当に少し涙を浮かべながら店外からUFOキャッチャーをしばらく睨みつけてしまった。

甚大な被害に精神をやられてしまったので、でっかいプリンちゃんは諦めざるを得なかった。

 

 

一週間後、性懲りもなくゲーセンに行ってしまった。

せめて在庫用のプリンちゃんの動きだけでも観察しておきたい、という気持ちになったのだ。

 

 

f:id:oni-gawara:20200110143310j:plain

あれ、プリンちゃんがいなくなってる!


f:id:oni-gawara:20200110143315j:plain

急いでUFOキャッチャーへ駆け寄ると、なんとラスト1のプリンちゃんが座っているじゃないか。

運命を感じてしまった。プリンちゃんは私がお迎えに来るのをずっと待ってたんだ。

胸が熱くなった。やるしかない。さぁ、一緒におうちに帰ろう!

5000円使ってしまった。

 

 

f:id:oni-gawara:20200110143322j:plain

頭がおかしくなりそうだった。取れた喜びからなのか、それとも合計9000円も使ったからなのか原因は定かじゃないが、とにかく自撮りツーショットをきめた。

 

 

f:id:oni-gawara:20200110143326j:plain

帰る途中に色々なところに置いて記念写真も撮った。袋に入れたままなのでかわいそうな感じの風景になっちゃった。気が動転してた。

でも取れて本当によかった。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20200110203328j:image

プリンちゃんを好きになって3ヶ月、自宅内のプリン人口が増えてきてうれしい。

このまま部屋でプリンちゃんに埋もれて幸せな余生を過ごそうと思う。

 

 

おわり