食べづらい食べ物は食べがいがあっておいしい

私はベーグルが大好物です。

ベーグルの中でも一番好きなのは、ニューヨークタイプのハードなベーグルでございます。

 

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大きさ、そしてギチギチに詰まった生地の噛みごたえがたまりません。

半分くらいまで食べた辺りでアゴが痛くなります。カッタイです。うまいうまい、アゴ痛い、つらい、でもうまい、という感じに必死に食らいつきます。これがやめられません。

この感覚にハマるのには理由があって、簡単にいうと、

食べづらい分、集中して食事に取り組めること。食材の味をしっかりと味わえるところにあります。

「食べづらい=食べがいがある=おいしい」という理論です。

 

 

  

今まで食べたベーグルの中で、もっとも食べがいを感じたのは、こちらのベーグルでした。

 

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野菜をめちゃくちゃ挟んだサンドです。

ヘルシーなのに乱暴で、乙女心をかき乱す厚み。最高でした。

最後は野菜汁でぬろんぬろんの手になりましたが、食後の達成感がすごかったです。

 

 

 

厚みのある食べ物は分かりやすく食べづらいので、率先して食べます。

 

 

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こちらはポタスタというサンドイッチ屋さん。最近、店舗が増えてきて嬉しい。

 

 

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レタスとスクランブルエッグのサンドイッチです。

ただ持ってるだけで握力を削っていく厚み。最高です。

正面からかじろうとすると、レタスが自分の目のくぼみにフィットしてしまうので、側面から少しずつかじりました。

工夫を凝らしじっくりと食べることで、よりおいしく感じました。

 

 

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このお店のサンドイッチは他もまん丸でかわいらしいです。これ一番好きなやつです。

 

 

 

 

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東京タワー内モスバーガー限定の14段バーガー

 

 

 

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この高さ。見事にタワーを体現しておられる。素晴らしいです。

 

 

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このまま放ったら魔球でも投げられそうな必死の握りをご覧ください。

 

 

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正面から真っ向勝負を仕掛けたのですが、ひと口目は上段のバンズのみ、ふた口目は下段のバンズのみ口に入っただけで終わりました。

3口目から付属のフォークで普通に食べました。

「ふふ…無理無理…」とニヤニヤしながら食べるのもまた一興です。

 

 

 

 

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サブウェイでエビ好きにはたまらないサンドイッチを見かけました。

 

 

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エビはたっぷりと15匹も入ってるようです。

 

サブウェイで「エビを限界までトッピングして下さい」と注文したらこうなった | ロケットニュース24

 

そういえばロケットニュースで↑の記事を見て当時興奮したのを思い出したので、私もエビ限界サンドをやってみることにしました。

 

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さらに15匹足し、30匹で編成されるエビの集合体

 

 

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こぼれエビを前に私もこぼれニヤニヤ

 

 

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一瞬でも油断するとエビがポロリします。ポロリは良いものです。興奮します。

味はエビでした。というか他の食材の味がほぼゼロに等しかったです。エビは強い。

「私は今、巨エビを頭から丸ごと吸っている」という感覚になり最高でした。

 

 

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食後の巨大エビフライ 

 

 

 

 

 

 たまに自分でも食べづらい食べ物を作ります。

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 作る過程でムラムラしてしまい、その場ですぐ食べてしまうのはやめたいです。

 

これからも食べづらい食べ物をどんどん食べていきたいと思います。

ありがとうございました。

3人で恋のパワースポットへ行ったら自分以外の2人が良い雰囲気になった

先日、友人と3人で日帰り旅行に行ってきました。

とても楽しかったので旅の記録をここに残そうと思います。よろしくお願いします。

 

 

 

それでは思い出を綴る前にふんわりとメンバーをご紹介いたします。

 

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友人A:2日前に彼女と別れ、その日は1人でウィスキーをあおりベロベロに酔っぱらうという漫画みたいなことをする。傷ついている。

 

 

 

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友人B:数年ごしの叶わぬ恋をしている。どうにも諦めがつかず後はフラれるのを待っている状態とのこと。傷ついている。

 

 

 

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私:ナンパで有名な橋で落書きの写真を撮っている最中に、アラブ系の男性に声をかけられ身の危険を感じたが、「橋の景色とオレをイーカンジに撮ッテクレ!」と言われ写真を撮ってあげたら、そのまま何事もなく去っていったアラブ系の男性の背中を見て、ナンパ待ちをしてたわけでもないのに強い孤独感に襲われた。傷ついている。

 

 

そんな傷ついた者たちが集まれば、どこか遠くの地へ逃避行したくなるのはごく自然なことです。

そこで今回向かった先は箱根でした。

なぜ箱根を選んだかというと、理由は簡単、箱根には恋愛成就で有名な神社があるからです。「恋愛 パワースポット」という検索ワードでたどり着きました。

それほど私たちは傷だらけだったんです。キラキラ女子旅みたいなスポットを求めるほどに。

 

 

 

 

★恋愛パワーを授けてくれる箱根神社

 

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箱根神社入口にて。見た目はキラキラ女子旅感ゼロなのが救いです。

 

 

 

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恋愛パワーをあやかるぞ!と意気込みを胸に神社をお参りしました。

ただ驚くほどスピーディーにお参りを終えました。無人レジのようにスムーズに。

ご利益を授かりたい割に誰も神社仏閣に造詣の深い者がいなかったんです。すみません神様。

 

 

 

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神社の境内から芦ノ湖方面へ下ります。

下りた先に人だかりが出来ているのが見えました。どうやら有名なスポットがあるようです。

 

 

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朱色の美しい鳥居が出迎えてくれました。湖のほとり、というか足の部分は湖に浸かっていて神秘的な出で立ちです。

これは大層なパワーがあるに違いない!そう踏んだ私たちは記念写真を撮ろうと、順番待ちの列に並びました。

 

 

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待ち時間の雑談タイム。

「男性同士で手をつないだらどういう感情になるのか?」という質問に、「プロレスでやるフィンガーロックみたいな組手なら何とも思わない」と実際にやってみせる友人たち。

このような甘酸っぱい写真が撮れたことを彼らは知らない。

そうこうしてる内に写真撮影の順番が回ってきました。

 

 

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無事、微妙な距離感の写真が撮れました。やったー!

 

 

 

神社の境内にあるうどん屋さん前で顔ハメパネルを発見しました。

顔ハメパネルは旅の醍醐味。もちろんハメます。

 

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「撮って!」とお願いしたら、1人でハメることになりました。なんで?

顔を出す穴、合計3つ開いてるけど…? 

 

 

 

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その後、2人でハメてました。なんで?

 

 

 

 

★キラキラまぶしい広大な芦ノ湖

 

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箱根神社から芦ノ湖周辺を歩きました。穏やかで澄んだ水面に心が洗われるようです。

 

 

 

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このあと突き落すフリをして、もぉ~!のやつをやります。

お付き合いしてる人たちがやるやつです。なんだこのキラキラした時間。楽しい。

 

 

 

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死んだ魚を見つめるキラキラした2人

 

 

 

 

★箱根を見下ろす絶景スポット★

  

芦ノ湖を出発し、芦ノ湖スカイラインをドライブしました。

 

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芦ノ湖スカイラインは湖西側の峠を縦断する眺めの良い道路です。 

 

途中、車から降りて箱根の景色を眺めることに。

 

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良い!

 

 

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ソフトクリームも良い!どうしてこんなにも絶景とソフトクリームは合うのでしょうか。きれいだよ。

 

 

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ヤギもいました。一匹だけ。人に馴れているのか大人しくて可愛かったです。

 

 

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ツノに直接注意書きを…!

 

 

 

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ああ…!ソフトクリームが浮いてる…奇跡よ…!

 

と夢中で写真を撮っていると、気づけば私1人。友人2人の姿がどこにも見当たりません。

 

 

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私がヤギとか浮かびソフトを見ている間に、友人2人は小高い丘の上で景色を楽しんでいたようです。

ねぇ、ヤギとか浮かびソフトあったけど見た?ねぇ。

 

 

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激しい傾斜に肩で息をしながら、登ってきた道を振り返ると絶景が広がっていました。

左側に見えるのが芦ノ湖ですね。右側の屋根がヤギとソフトクリームの建物です。

 

  

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良いですね。天気も最高。

 

 

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私が絶景を噛みしめて間もなく、丘を下り始める2人。 

 

 

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ちょっと待って

 

 

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まだ登りで息が上がって、ちょっと待って

 

 

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大自然でまかれたら命に係わるから待って…!

 

 

 

 

 ★火山ガスに包まれた幻想的な大涌谷

 

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最後の目的地は大涌谷でした。

ガス噴出口までの散策路は安全のため封鎖されていましたが、遠くから眺めても剥き出しの山肌は迫力満点です。

 

 

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どうしてこんなにも絶景とソフトクリームは合うんでしょうかね。本当に。

濃厚なタマゴ風味のソフトクリームめちゃうまでした。

 

 

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私が景色やソフトクリームを見てる間に、記念撮影タイムに突入している友人2人を発見しました。

 

 

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なんか試行錯誤して色んなアングルで撮ってる。

 

 

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全く終わる気配のない撮影タイムに腹が立ってきたので、他人のふりをして後ろに映り込んでやりました。

 

 

 

 

★楽しかったね箱根旅行★

 

箱根の大自然に触れ、3人の傷ついた心はすっかりリフレッシュしたのではないでしょうか。楽しかった!

 

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もしも友人2人が付き合いだしても、快く応援したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

箱根から都内へ戻ってきて友人2人はラーメンを食べて帰る雰囲気だったので、私は1人でパンケーキを食べに行こうと思ったのですが、なんと私に合わせて着いてきてくれました。

 

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キラキラ女子旅の打ち上げは可愛いカフェで。

ラーメン食べようとしてたのにごめんね。こんな風にブログにも書き綴ってごめんね。

また行こうねキラキラ女子旅。

 

 ありがとうございました。

短冊の欲望を受け止めたい

今日は七夕です。いかがお過ごしですか、もうお願い事の短冊は飾りましたか?

 

ところで七夕ってどうしてお願い事するんですかね。そもそも誰がお願い事を聞いてくれるんでしょうか。どこかの神様?

気になったので七夕の成り立ちについて調べてみたのですが、中国の伝記→日本なりにアレンジ→ついでに地方の神様も祀っとこ!という色々な要素の混ざった複雑な事情のようです。

短冊いじりの前フリに使お~っと位の軽い気持ちで調べて後悔しました。いやもう話長くて。

 

とりあえず簡潔に七夕の願掛けについてまとめると、

★織姫と彦星が無事会えるよう祈る

★織姫へ習い事や技術の上達をお願いする

★自然の神様へ豊作祈願をする

ということらしいです。何でもお願い事すれば良いってもんじゃないんですね。

 

でも個人的には七夕は何でも好きなようにお願い事をしてほしいと思っています。

なぜかというと、ストレートな思いをぶつけた短冊を見るのが好きだからです。特に欲望まる出しのとか最高です。

例えばこういうの。

 

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いっぱい欲しいもんね、お金って。

プロセスは分かんないけど結果(お金)は欲しい。よく分かります。

 

 

 

 

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このくらい直球だと清々しいですよね。いくら?大せいはいくら欲しいの?

雰囲気的には500円玉でめちゃくちゃ喜んでくれそう。大せいかわいい。

 

 

 

 

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やられました。「お金がほしい」じゃなくて「金持ちになる」。

金持ちという職に就けばお金は後からついてくる、ということでしょう。

「早く」というところにも強い意志を感じます。ストレートながら隙のない願いに感動しました。

 

 

 

  

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お金と同じくらい多い恋愛系のお願い事です。甘酸っぱくて良いですね。

どうかこの彼にかわいい彼女ができますように。 

 

 

 

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お付き合いがゴールじゃない。とにかく男を斬りまくりたい。そしてその勲章をくれ、と。

格が違いすぎてかっこいいとすら思ってしまいました。私もいつか言ってみたい。

 

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とりあえずさっきの人をスカウトすれば多分みんなハッピー。

 

 

 

 

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願いは願いでも嘆願もアリみたいです。 坊主よっぽど嫌なんでしょうね。

坊主じゃなければ良いっていう理論なら、結構叶いやすいお願い事のような気がします。がんばって頭髪を死守してほしい。

 

 

 

というように己の欲求をぶつけた短冊は、日本中にわんさか存在してるわけです。

織姫、彦星、どこかの神様も大変かと思いますが、手分けしてどうにか叶えていただきたいですね。

 

 

 

では最後に、お願い事ではないけどとても良かった短冊で終わりたいと思います。

 

 

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用事ないのに連絡してくるタイプ

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ムーミンの口はどうなっているのか

ハイエナズクラブで記事を書きました。

お読みいただけたら嬉しいです!

 

hyenasclubs.org

 

 

 

ところでコーヒーカップを持ったムーミンを見かけた時に、ふと思ったことがありました。

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ムーミンの口ってどうなってるんだっけ?

飲み物はどんな感じで飲むんだろう。

ムーミンの口…思い出せそうで思い出せない。

ムーミンカフェやムーミン展へ行った時の写真を引っ張り出してみました。

 

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ない。口がどこにも描かれてない!

 

でも確か子供の頃に見たアニメでは、顔の下の方、輪郭の膨らみと反対側の位置に口があって、輪郭をぷるぷるさせながら喋ったり飲んだりしていたような記憶があります。

 

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こういうイメージ

 

一度気になりだしたらもう止まらない。ということで、ムーミンの口の描かれ方を調べてみることにしました。

 

 

 

 

アニメのムーミンはどう喋っているのか

 

1969年版アニメのムーミンで口元をチェック。

  

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あった!大体予想通りの位置にありました。アニメだとくっきり描かれてますね。

 

 

 

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口を大きく開けることも可能のようです。笑ってるムーミンかわいい。

 

 

 

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なんと歯が2本生えてるのを確認できました。

というか歯も気になるけど、思いっきり鷲掴みされてる危機的状況に戸惑いを隠せません。一体どうしてそんな事に。

 

 

 

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こちらはポカンと開いた口のムーミンです。そしてアレですね、宇宙服着てますよね。なになにどういうこと?

 

 

 

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次のシーンでは不安な表情を浮かべるムーミン一族の様子が。

果たしてムーミンは宇宙から帰還できるのか。

もう口とかいいから、無事でいてくれればそれでいい…!

 

 

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そして「耳はそこなのか問題」も新たに浮上してしまいました。

 

アニメは状況に気を取られて、なかなか口の調査に集中できないですね。

 

 

 

 

飲み物はどう飲んでいるのか

 

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大変です。予想よりかなり手前に口がついてる可能性が出てきました。 

そのストローの刺さってる辺り、鼻だと思ってました。

 

 

 

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いや、アゴ?人でいうアゴの部分で飲んでる…?

 

 

 

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原作通りの顔の作りだと、あごの位置に口がある説はあながち間違いでは無いのかもしれません。

というか輪郭の膨らみだと思ってた部分、鼻だったの…?めちゃくちゃショックだったので調査はここで終了です。

 

 

 

 

結論

時代や作品ごとに違うムーミンの顔に伴って、口の表現も個性的でした。

口の描写を省略してる場合は、位置をはっきり固定してないのかもしれません。TPOに合わせて柔軟に動き回る口元に今後も注目していきたいと思います。

 

あと個人的には口無しのムーミンが一番しっくりきますが、初期アニメのワーっと口を開けるコミカルなムーミンも結構好きでした。

 

 

 

 

おまけ

 

調査中に見つけたかわいらしいムーミンをご覧いただいて終わろうと思います。

 

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でた でた でた

 

 

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でた でた でた

 

 

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ムーミンふりかけ

 

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永谷園からムーミンふりかけ新発売!

 

 

ムーミンとふりかけの関係なさが最高でした。

以上です。

 

結婚式のカメラマンが気になる

先日、友人の結婚式へ行ってきました。

 

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彼女の花嫁姿はそれはそれは美しく…

13年前は無邪気な女子高生だったというのに…いつの間にこんな立派なレディになったのかと…バージンロードを歩む彼女の姿に胸がいっぱいになりました。

同じく隣で見守っていた同期の友人は、あふれる涙を堪えきれず鼻をズビズバ言わせていました。やめてほしい。つられるから。私の涙もあふれて止まらなくなるから。

という大感動の挙式だったのですが、その一方、私は気になる人物を見つけてしまいました。

 

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カメラマンです。

もちろん写真撮影という重要な役割を担ってるんだから例外なのは分かってる。

でもそんなかっこよくバージンロードに踏み込まれちゃうと見ちゃうから。一度気になったらもう目が離せないから。

 

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スナイパーかよ、と思うほどにかっこいい。

あのレンズで狙われたら最後。後日、至高の写真が納品されるに違いありません。

 

 

 

 

フラワーシャワー

 

 

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感動の挙式後、フラワーシャワーで新郎新婦を祝福しました。

2人が階段を1段ずつ下りるごとに「おめでとう!」「お幸せに!」と参列者からのお祝いの言葉と花びらが宙を舞います。

誰もが笑顔で、なんて幸せに満ちた空間なんだろう。フラワーシャワーは何度やっても良いですね。フラワーシャワーだけをやりに毎週来たいくらい良いです。

 

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そんなハッピーな空間を逃すはずがない。そう、カメラマンだ。

そしてこのローキックスタイル。かっこいい。フラワーシャワーで見れるとは思いませんでした。

ちなみに右下の黒いドレスの女性は私の友人なんですが、カメラが趣味である彼女も、かなり気合いを入れて写真撮影に臨んでいました。持参したカメラもすごく立派なものです。

カメラマンと肩を並べ、懸命にシャッターを切る友人を応援しないわけにはいきません。がんばって良い写真を撮ってほしい!

 

 

 

 

ケーキ入刀

 

 

披露宴が始まり、ケーキ入刀のお時間となりました。

シャッターチャンスとあって、新郎新婦のテーブル周りは大人気。 

 

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カメラマンのポジショニングはやっぱりすごい。 

私のカメラには必ずカメラマンと友人が映り込んできます。

く…後は頼んだ友人!良い感じの写真を…!後でラインのアルバムで一括送信してくれ…!

 

 

 

※友人カメラによるケーキ入刀の瞬間

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すごい。カメラマン、思いっきり映り込んでる。

これじゃあ気になってケーキ入刀に集中できない!だってケーキの一部になってるもの!カメラマン!

 

 

 

※友人カメラによるファーストバイトの瞬間

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惜しい、レンズが見切れてる!これじゃあ大きいスプーンよりも鋭い銃口のようなレンズが気になってしまう!

 

 

 

 

ドレスのお披露目

 

 

そしてお色直し前、最後のウェディングドレスお披露目タイムとなりました。

花嫁の美しいドレス姿を目に焼き付けておきたいところです。

 

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いやいや、ぴったりドレスと重なって、うまい具合に見えないとか面白いからやめてほしい。

あと友人はちょいちょい小さく舌打ちするのをやめてほしい。気持ちはわかるけど。

向こうは公式だから…!

 

 

 

 

本当に良い結婚式でした

 

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だんだんカメラマンvs友人の構図が面白くなってしまって、私のカメラロールにはこういう写真ばかり保存されています。

言い訳しますと、凄腕カメラマンが2人もいれば良い写真は約束されているようなものなので、油断してこのような結果になってしまったんです。すみません。

心から新郎新婦を祝福しましたし、本当に素晴らしい結婚式でした。

友人には末永く幸せになってほしいと思います。おめでとう!

 

 

 

 

 

 おまけ

 

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新婦から貰ったメッセージカードです。予言めいてて驚いた

 

リアル版ねこあつめ2

近所のネコを撮ることに毎晩勤しんでいる者です、どうもこんばんは。

 

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ネコとは帰り道で毎日顔を合わせているのですが、懐いてくれる気配はありません。

 

 

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見てください。友好の印として手を差し出しても全然ウケていません。

やはりエサをあげない人間とは仲良くしてくれないのでしょうか。

 

そんなネコに冷たくされ続けていた日々でしたが、実は最近すごい発見をしてしまいました。なんと誰でも簡単にネコをお触りできる方法があるのです。

その方法をとれば人見知りのネコちゃんも時間無制限でお触りし放題。

そんな夢のような話は信じられないですか?すみません、本当の本当なんです。

ということで早速その裏技をお披露目したいと思います。どうぞ皆様ご活用ください。

 

 

発見した瞬間は、雷に打たれたかのように全身に衝撃が走りました。

これだ!遠近法だー!って。

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すごくないですか?ネコちゃんをどれだけ撫で回してもOKなんですよ。だって触ってないから。

  

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 強いて言えば触ってるの「宙」だから。

 

 

 

 

距離を調整すればシルバニアファミリーのサイズ感を楽しむことも可能です。

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よーしよし、後頭部を優しくなでてあげようね。

 

 

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指先サイズの豆ネコとか可愛すぎませんか。

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背中ちょうどかゆかったんじゃない?巨大な指で掻いてあげようね。

 

 

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いや、すいません、予想外の行動されると困るので降りてもらっていいですか。

 

 

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ミリ単位の繊細な指運びを求められるのでこっちも真剣です。

よーしよしよし、頭頂部をそっと押してやろうね。

 

 

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慣れてくると、うまく距離を調整して2匹同時プレイも可能!

 

 

 

 

 

 

3日間ほど裏技を使ってネコと触れ合っていたのですが、飽きたのと、何より正気に戻ったので普通の写真撮影に戻りました。

 

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この日はなぜか近づいてもネコちゃんが逃げません。

しかも明るい街灯の下で鮮明な写真を撮れるまたとないチャンス。

 

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左下から差し迫る私の影がこわいんですけど、全身から友好的なオーラを放出しておりますので誤解されぬようお願いします。

 

 

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ゴーストの影ではありません。私です。

それにしても逃げないのはありがたいけど、全くこっちを見てくれないネコちゃん。

 

 

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手出しちゃう。ねぇこっち見てよ。 

そういえばネコには目の前に出された尖ったものを嗅ぐ習性があったのをふと思い出しました。動物番組内で読モが指先をネコに差し出すとクンクンと嗅がれ、読モとネコが自然な流れでお近づきになっていたのです。

それならばと、こう!

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ガン無視ですよね。

まぁ私、読モじゃないしな。

 

 

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今こっち向いたらキテレツのオチのシーンみたくなるから。我輩もう懲り懲りナリ〜って円型のフレームで絞ってくやつ。

なるから何?と言わずに、さぁ目線をこっちへ!

 

 

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とか何とかやっていたらかなり近くまで来れました。こっちの方は全然見てくれないけど。そうだよね。私読モじゃないし。どっちかといえばゴースト寄りだから姿が見えてない可能性もあるよね。

 

 

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と思ったら横目でこっち見てたー!めちゃくちゃ警戒してたー!

 

この後すぐ逃げていきました。

 

 

 

 

次の日、お水を飲む姿を見かけました。

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バックショットもたまりませんねぇ

 

お水を飲み終わったネコがこちらへ振り返ったので、また懲りずに指を差し出すと

 

 

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奇跡が起こりました。嗅いだ…触れたー!

うそ…私、読モに…読モになった…!

 

 

 

よくよく思い返すと少し前に焼き鳥を食べていたので、指についた残り香を嗅ぎにきたようです。

なので今後ネコに嗅がれたい夜は焼き鳥を食べようと思います。

ありがとうございました。

 

羊の解体ショーとモンゴル相撲を見てきた

先日、東京別視点ガイドのオフ会に参加させていただきました。

東京別視点ガイドは昔から穴が開くほど見ていたサイトですが、イベントに足を運ぶのは今回が初めてです。

それがもう最高に楽しかったので、熱い内にその様子を綴りたいと思います。

よろしくお願いします。

 

 

会場は赤坂にあるモンゴル料理スーホダイニングバー。

 

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モンゴル人のスーホさんが営むお店です。

陽気でパワフルなスーホさんの人柄に魅了された人は数知れず、という評判は耳にしていましたが、なんと来月閉店してしまうとのこと。

閉店を惜しみつつみんなで飲もうじゃないか!というのが今回のオフ会の趣旨です。

  

 

 

 

刺激的なモンゴル料理

 

モンゴル料理は初めてで全く味の想像ができなかったのですが、どれも美味しかったです。

味付けが濃いめでスパイスが効いててお酒に合う!

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大き目カットのてんこ盛りサラダ

 

 

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骨付き羊肉が登場すると、その豪快さにテーブルで歓声が上がりました。ワイルドばんざい!

くさみがないぞ、くさみがないぞ!とノーくさみ大合唱をしていると、

 

 

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おもむろに羊まるまる1頭が登場しました。ぎゃあ!と上がる歓喜の悲鳴。会場のボルテージは一気にうなぎ上りです。

 

 

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こんな肉々しい姿の羊は初めて見ました。すごい!

 

 

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そのすごい肉塊をモニターの羊がじっと見つめているのは若干気まずい。

 

 

店長のスーホさんがこの場で解体をしてくれるので、捌く前にしばし肉塊鑑賞タイム。

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河原の土手で夕日を眺めるノリで肉塊を鑑賞。やばい青春ドラマの世界に迷いこんでしまった。

 

 

しばらく鑑賞した後、スーホさんの見事な手際で羊はみるみる解体されていきます。

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テーブルの角を利用して体重をかけてバキッ!

まるで羊と戦っているような全身を使っての解体。めちゃくちゃ力仕事なんですね。

 

 

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切り出した羊肉のお刺身はわさび醤油でいただきました。

さっぱりした赤身で、例えるなら馬肉やマグロと似てる感じでしょうか。羊肉がヘルシーと言われる意味が分かった気がします。とてもおいしかった!

 

羊の解体ショーにお刺身、こんなの初めて!尽くしで大興奮でした。

 

 

 

 

 

パワフルなスーホさんの魅力

 

陽気でお話好きなスーホさん、色々な話を聞かせてくれました。

漫談のように面白おかしく語るものだから、飲み食いを忘れて夢中で聴き入ってしまいます。

 

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印象に残ってるのは、スーホさんがゴビ砂漠に住んでいた8歳の頃のエピソード。

「どうして太陽は毎朝同じ東の方向から顔を出すのか?」というスーホさんの疑問に、おじいちゃんはこう答えたそうです。

「東の砂山の向こうにはオアシスがあって、オアシスの向こうにまた砂山があり、何日も何日もラクダで進むと、突然海が現れる。その海に浮かぶ太陽の国から毎朝真っ赤な太陽は出ているんだ。」

スーホさんはおじいちゃんの話をすっかり信じ、子供ながらに「いつか太陽の国に行きたい」と強く思ったそうです。

それからスーホさんが中学生になった頃、近辺でたった1人日本語を話せるおじいさんの存在を知り、必死に頼み込んで日本語の教わり始めたんだとか。

 

それを聞いて私は、なんて純真で強い信念を持った少年なんだろうと驚きました。思ったことを実行に移すって実はすごく難しいじゃないですか。

スーホさん、すごい人だ。

 

日本語を習い始めて2年半後、スーホさんにとってショックな出来事が起こりました。

学校の授業で、太陽の出る太陽の国は存在しないという事実を知ってしまったのです。

スーホさんは日本語の勉強なんかやめてやる!と思ったほど大ショックだったそう。

ただ「太陽の国が存在しないのは心底悔しいけど、それはそれとして勉強会で貰えるお菓子の魅力には抗えない」という思いから、そのまま高校を卒業するまで合計6年間、日本語は習い続けたそうです。

なんて純真で分かりやすい食べ盛りの中学生…!

スーホさん、すごい人だし最高。

 

 その他にも

ゴビ砂漠から中学校へ通うのに片道4日かかった」

「日本人の名字【平山】はウケる。平たい山は山じゃなくて丘だろ」

というエピソードも最高でした。

 

 

 

あとスーホさんが凄まじい声量で歌うド迫力の東京砂漠、ナイスな替え歌だったのでご紹介します。

 

わたし~~泣い~てま~~~す

ヒツジ~~盗まれて~~~~~

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羊1頭盗まれたそうです。この東京砂漠で?!

どう考えてもお店に大打撃なのに、替え歌に昇華して笑わせてくれる器の大きさに感服いたしました。気の毒すぎなのに超笑いました。すみません。

 

 

 

ところで先ほどからちょくちょく登場してるモニターは店員さんのアシストによるものなのですが、モニターの他にも音響、照明、カンペ係など全て1人で担っており、かなりの敏腕店員さんと思われました。

 

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いつだってさり気ない彼のアシスト。

 

 

更に料理や配膳までしてる上で、このモニター映像まで作ってるのだから信じられません。

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テロップ付き。いつ撮ったの?!という驚きも。

 

スーホさんと店員さんのタッグによるおもてなし力は半端じゃなく、それに身を任せひたすら楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

 

 

 

 

モンゴル相撲とムチ打ち

 

こちらは男性陣によるモンゴル相撲の様子です。

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かけ声は「はい!はい!はい!はい!」

ケガ防止の為それぞれにアシスタントが付いています。

相手の足を浮き上がらせたら勝ち。

勝者には女性からおでこにキス、敗者には女性からおしりにムチを頂戴できます。

 

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敗者の光景。表情は見えませんが、全員笑顔なので大丈夫です。

 

私も人生で初めてムチ打ち体験をしました。

こういうのは手加減なしで派手に音を出した方がウケるだろうと配慮の心が働き、気が引けましたが目いっぱい振りかぶってムチを打ち抜かせていただきました。

今思うと音だけハードに当たりはソフトに、みたいな気遣いの方が良かったような気がします。お尻を激しく打ってしまった男性の方すみませんでした。めちゃくちゃ楽しかったです。

 

 

 

 

 

強烈な別視点のオフ会

 

お店の魅力に負けないほど輝かしかったみなさん。

別視点を運営されている松澤さん、齋藤さん、そしてお客さん方の個性も並じゃなかった。もちろん良い意味でですよ。

何か好きなものへのこだわりや信念をしっかり持っているというのは強いなと心底思いました。みなさんの話をもっとたくさん聞いてみたい。

 

 

 

それでは突然ですが、別視点の松澤さん、齋藤さんのサウナへの熱い思いをお伝えさせて頂きたいので、

ここでサウナ熱波師検定Bの資格をお持ちの齋藤さんによる熱波コールをご覧ください。

 ※熱波師とは、サウナ内でタオルをあおぎ、お客さんに風(熱波)を浴びせる人のこと

 

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齋藤さん、手を広げながら「ねーっ!ねーっ!ねーっ!(熱、熱、熱)」

 

 

 

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齋藤さん、手を叩き「ぱー!ぱー!ぱー!(波、波、波)」

 

 

 

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齋藤さん、今度は問いかけるように「ねーっ!ねーっ!ねーー?!(熱、熱、熱?)」

 

 

 

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松澤さん、それに応える形で「ぱー!ぱー!ぱー!!(波、波、波)」

 

 

 

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齋藤さん「じゅわーーーー!(蒸気)」

 

 

 

会場が温まったところで、みなさんに煩悩の数だけ熱波をお届けする齋藤さん

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すごい…!スーホダイニングの常温の熱波が…頰をかすめてく…!

 

 

 

そしてお2人がサウナを熱く語る場の近くにいたのですが、

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なぜか分からないけど、この時「サウナ王国の王がおいでなすった」と思いました。

なんか風格がすごい。

 

2人が揃うとサウナ施設でなくても、サウナの如く熱い空間になってしまう、みたいなことでしょうか。すごいぞサウナ、楽しいぞオフ会!

 

ということで是非また行きたいです。ツアーも気になります。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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冒頭でも書きましたが、スーホダイニングバーは来月の7月に閉店してしまうとのこと。

今更ながらとても良いお店と気づき、名残惜しい気持ちでいっぱいです。

もう残り日数はわずかですが、ご興味がありましたらホームページをご確認の上、スーホさんに会いに行ってみてくださいね。

 

モンゴル料理 『スーホ ダイニングバー 』 in 赤坂