かた~い着ぐるみにも頬ずりしてきました

 

 

hyenasclubs.org

 

 

ハイエナズクラブで記事を書きました。

ドイツ村のホーリーとアンジーめちゃくちゃ可愛かった!

 

私は着ぐるみ目当てにイベントへ足を運ぶ機会が多いのですが、

ああいうイベントの魅力をざっくりと言うと、

■キャラクターの動きや質感を実際に見て触って確かめられる。

■単純に大きいふわふわしたものに抱きつくと幸せな気持ちになる。

■キャラクターの住む世界と現実世界を行ったり来たりしている絶妙な空気感が良い。

■油断した時にふと生まれる隙がたまらない。

こんな感じです。

いいんですよねぇ、着ぐるみ。

着ぐるみならメジャーなキャラでもゆるキャラでもドンと来いです。顔さえ可愛けりゃ何でも良い。

 

ということで、これまで頬ずりしてきた着ぐるみコレクションをお届けしようと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

民間企業系の着ぐるみ

 

 

トップバッターは私の一番好きなキャラクター、東京ガスのパチョ君です。

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パッチョ君は顔も体つきも超ドストライク!もうほんと好き。

ハァハァしながら頬ずりしたら毛布のようにふんわりとした皮膚でした。

 

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そしてこの最高のヒップラインを見て下さい。

失礼ながらお触りさせて頂くと、カッチカチの筋肉尻。良いでしょう。鍛え抜かれた尻もまた良いでしょう!

パッチョ君が会場入りするまでの待ち時間、東京ガスのミストサウナのセールスに全く興味が湧かず無感情になったりしましたが、パッチョ君に会えた途端、感情が溢れ出して止まらないほど興奮したので、行って良かったな~と幸せな気持ちになりました。

 

 

 

続いて、パチンコ屋ピーアークのピーくん。

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顔はかわいいのに、膝がグズグズなところが愛おしい。足元の汚れ具合もポイント高い。何のポイントかは分かりませんが、とにかく良かったです。

頭部はキレイなので頬ずりも安心。薄めの皮膚はフリースのような質感でした。

 

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なんとピーくん、日本電動式遊戯工業協同組合回胴式遊技機商業協同組合主催Pキャラグランプリで、グランプリに選ばれたそうです。

すごい。出てきた単語ひとつも分からない。

 

 

 

 

お次はドコモdポイントのポインコ。

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2羽に挟まれた時の圧迫感がとても良かったです。

皮膚の質感は毛布系。動物系キャラは少し毛羽立ったフワフワな皮膚をしているタイプが多いですね。

 

 

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ポインコの一番の見どころは下からなめた時の立体感。ボカーンと出た眼球がたまらない。

 

 

 

 

 

レジャー施設系の着ぐるみ

 

 

千葉市動物公園のアレン君です。

去年の年末頃に誕生したニューフェイス

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すぐにでもお触りしに行きたかったのですが、こういうのは小さなお子さん優先なので遠くからジッと様子を見て待ちます。

 

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問答無用で口内や眼球を触りまくるキッズ達。こわい。

それ生身の人にやっちゃだめだよ。

 

お子さん達が捌けた頃合いを見計らってツーショット。

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おろしたてのキレイな毛布のような触り心地。やっぱり新人の若い肌は質感が違うなぁ~といやらしいおじさんが私の心の中で言いました。

 

 

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キッズ達が眼球や口内に手つっこむのはされるがままだったのに、私が胸毛をまさぐったら手でガードしてきました。なんでよ。

 

 

 

そして同じく千葉市動物公園から風太くん

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こちらは本物のレッサーパンダ風太くん。渋いショットです。

 

 

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着ぐるみに変換すると、こう。頭身バランスかわいすぎませんか。

動きもとても良かったです。腕が全然上がんなくて、もういじらしくって。

 

 

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頬に当たるのは上質なふわふわの皮膚。やっぱり動物キャラは良いですね。

ただ大きい頭につっかかって抱きついても密着できなかったのが反省点。次は工夫して全身で抱きしめたいと強く思いました。

 

 

 

続きまして、東京タワーの、のっぽん(兄)。

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ノッポンの顔、ものすごいタイプ。そして魚肉ソーセージみたいなシルエットも最高。

触るとツルっとしていてギョニソ感を損なわないビニール系の皮膚です。すべすべ肌に頬ずりするのも良いものですね。

 

昔から大好きなキャラクターなので、東京タワーで会えた瞬間、「いつもブログ見てます!」と興奮気味にファンである旨をお伝えしました。着ぐるみに向かって。

 

ちなみにノッポンは双子の兄弟で、写真に写っている兄の方はぶっきらぼうで口が悪いです。口が悪いというか発言が痛快というか、私はすごい好き。

 

 

 

 

世界観無視してる感じも良い。

 

 

 

 

 

千葉系の着ぐるみ

 

 

ピーナッツがモチーフのPマン

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正直あんまり好みの顔じゃないんですけど、

 

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頭の側面のフィット感だけは評価したい。

あとおでこの辺りにハッキリと浮き出てる覗き穴は潔くて高ポイントです。

皮膚はべロアっぽい質感でした。

 

 

こちらもピーナッツモチーフのぴーにゃっつ。

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平日、仕事の休憩中にダッシュで会ってきたので、ぴーにゃっつとツーショットをキメる前にタイムオーバーに。残念。

 

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内側に巻き込まれてしまってグジュグジュになってる腕、直してあげたかったな。

 

 

 

 

イルミネーションの点灯式に来ていた、千葉工業大学のチバニー

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顔のデザインどうなってんの。

「チバ」を目の形に全く近づけようとしてない。工夫してよ。ずるいよ。

そんなの好きになっちゃうよ。

皮膚はうさぎっぽくフワフワ毛布系でした。

 

 

 

続いて、オオガハスのちはなちゃん

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顔かわい~い

ビニール系かと思いきやべロア系の皮膚でした。

 

 

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後ろから見ると意外とすらっとしてる。

中の人の体型を想像させる薄皮タイプの着ぐるみもまたオツであります。

 

 

 

二度目の登場、千葉市動物公園風太くん。

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また頭が邪魔で抱きしめきれてない。

強めに抱いたからか、風太くんの首がグッと下に押し込められてる感じになってしまいました。ごめん。

 

 

 

 

コレクションは以上です。

いやぁ、着ぐるみはやっぱり良いですね。

これからもどんどん頬ずりしに行きたい。

 

 

 

 

 

 

それでは最後に、

イルミネーション点灯式で、着ぐるみ達が登場して大盛り上がりする中の、

レッサーパンダ風太くんの写真でお別れです。

 

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無視されてるし、風太くんも周りが見えてない。

 

 

 

ありがとうございました。