東京ドイツ村の日没前は哀愁が漂っている

大好きなハイエナズクラブのメンバーになりました。もう嬉しくて浮かれてしまう。

東京ドイツ村のイルミネーションのレポートを書きましたので、読んで頂けたら嬉しいです。より浮かれます。

 

hyenasclubs.org

 

 

ハイエナズクラブの記事では触れていませんが、ドイツ村には日没前の独特な雰囲気にまた違った魅力があります。

こちらでは哀愁漂うドイツ村のB面をご紹介しようと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

「いない」

 

 

東側にあるキッズ向けの遊園地や動物園は、主に親子連れで賑わうエリアです。

しかし日没前になるとファミリー層は帰ってしまうらしく、ひと気が無くなり、昼間の活気は嘘のように消えます。

 

 

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子どものいない乗り物広場。

 

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トーマスの顔もいつもより深めに影が落ちているような。

 

 

 

走っていないマメ汽車。

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かわいい人形に寂寥感が加わるとほんのり不気味さが漂うのはどうしてなんでしょうか。

 

 

 

遊園地から動物園へ移動しました。

 

こちらは鳥小屋のようですね。

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イカすギャグセンです。

 

 

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ここに立って写真を撮ってね、という趣旨の手作りフォトスポット。

「2017」がちゃんと鳥になっててかわいい。

 

 

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鳥がどこにもいない鳥小屋。

 

 

 

 

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デグーもいない部屋。

 

 

 

 

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ブタも・・・

いや、ブタはいた!

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顔の吸着力すごい。

 

 

 

 

誰もいないどうぶつ図書館

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確かめる勇気をください。

 

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部屋の照明がなく全体的に薄暗いです。

 

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右側には何故かウサギの部屋。こちらは癒しスポットですね。

 

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全然動かないけどかわいい。

 

 

 

ヤギやヒツジがいる小屋です。

先に書いておきますが、こちらには「います」!

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ほら、ヤギがこんなに!

 

 

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ヒツジもたくさん!

ただ柵に設置したエサにみんな夢中なので、だいたい尻しか見えません。

 

 

 

遊園地や動物園を見終わったら、広い芝生広場へ足を運ぶのもいいと思います。

 

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誰もいないので、自由に影遊びもできますし、

 

 

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だだっぴろい空間で1人ぼっちを演出する遊びも出来ます。

最近は「遊び」をつければ結構何でもイケる気がしています。

 

 

以上です。

ドイツ村はイルミネーションも素晴らしいですが、ぜひイルミネーションの始まる日没前に村入りして哀愁感も合わせて楽しんではいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

おまけ

 

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何もないスペースに寄せては返す鴨の波。

その習性なんなんだ