お花見をして、だから何だ?と思った日

先日、毎年恒例のお花見へ行ってきました。

お花見と言っても宴会じゃなくて、仕事帰りに公園へ寄り道して夜桜をまじまじと眺めるというお花見です。桜を見てるんだからこれもお花見だろうと言い続けています。毎年。

 

 

ということで千葉公園へ寄り道しました。

日が暮れるとライトアップされとても良い雰囲気です。 

 

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池と桜のナイスコラボ。

 

 

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満開のソメイヨシノ

 

 

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シダレザクラは満開までもうちょっと。

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ピンクが濃いめ。

 

 

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桜に囲まれた景色を写真におさめたかったけど、桜って全体で撮るの難しいですね。写真だと迫力を出せないというか。

 

そんなわけでフォルダの中は寄りの写真が多いです。

これはマーガレット。

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夜に見るマーガレットもまた良いものです。

 

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これはびっくりドンキー

 

 

 

ここからはお花見をした後、歩いて帰った際の「だから何だ?」コレクションになりますので、よろしくお願いします。

 

 

 

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千葉競輪場の前を通りかかりました。一度入ってみたい。

 

 

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競輪場の季節はずれのイルミネーションをご覧ください。きれいですね。

おじさんが何度も見切れるので、何度も撮り直しました。

たぶんお互い(邪魔だな~)と思い合ってたに違いありません。

 

 

 

 

 

DRINKS CORNERがありました。

立派な屋根付きの優良物件。雨の時も安心ですね。

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左の空きスペースは入居募集中でしょうか。

 

 

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ゴミの分類してる風してないボックス

 

 

 

 

 

お仏壇のはせがわの前を通りました。

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欧風ガーデニング霊園…?そういうのもあるんですね。知らなかった。

 

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軽い気持ちで検索したら、お城の中庭みたいな納骨堂が出てきて戸惑いが隠せません。今のお墓すごい事になってる。

 

 

 

 

 

普段通らない道を歩いてみると、あら良い名前の居酒屋さん。

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出掛ける前に「友達のところに行ってくる」って堂々と言えますね。アリバイ作りに持ってこい。

 

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そういえばマスオさんが同じような事をやっていたのを思い出しました。余裕でモロバレしてました。

 

 

 

 

 

幼稚園の門にかわいい動物が付いていたので写真を1枚。

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暗くて映らないし、こわい感じになってしまった。

 

 

フラッシュ付きで再挑戦。

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余計こわくなってしまいました。

 

 

 

 

以上です。

何回「だから何だ?」と思えたでしょうか?

その回数分、謝った方がいいでしょうか?

 

ありがとうございました。

 

 

 

歓楽街を歩いてハイボールを飲んで帰った日

休日の午後、ふと思い立ってぶらぶら散歩してきました。

散歩なので何か事件が起こるでもないですが、のんびり歩きながら見かけた風景を綴っていきたいと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

船橋駅に着きました

 

 

JR船橋駅、南口から出るとすぐ目の前に県道39号線が通っています。

駅周辺から39号線の大通り沿いにかけては、百貨店やショッピングセンター、大型店舗(※)などが立ち並び、人の往来も多い賑わっているエリアです。

 

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※日本一広いダイソーギガ船橋店(私は日本一興奮するダイソーと呼んでいます。)

 

 

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※上から下までモンテローザモンテローザしてるモンテローザ船橋ビル

 

 

この大通りから西側へ一本通りをずれると、途端に雰囲気が変わります。

大通りは活気のある繁華街ですが、こちらはムーディーな歓楽街。

 

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景色の大半を占めるのは居酒屋の看板。

 

 

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仲通り商店会のゲート。

魅力的なお店がたくさん入ってそうです。大衆居酒屋、甘味処、パブ。

  

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高級ぺぺ婦人、ちょっとなってみたい。

 

 

 

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細い路地を覗けばお店が所狭しと並んでいます。

怪しげなお店もちらほらあるようです。

 

 

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かと思えば、急におしゃれなバルなんかも出現したりして。

古さと新しさが入り混じった、しかも新旧どちらも両極端で、継ぎ接ぎというか合成で出来ているような街並みが不思議で面白い。

 

 

 

 

 

街のものをじっくり見てみよう

 

酒屋さん店頭の自販機で、見慣れないカップ酒を売っていました。

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これは持論ですが、自販機でカップ酒を買ったら本物になれると思っています。

本物、憧れます。

 

 

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「あしたの元気のために!!」「元気の酒」「アルコール29%」

「あしたの元気に!!」

 

 

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「健康の酒 陶陶酒デルカップ」

元気と健康の押しがすごい。

そんなに元気になるなら飲んでみようかと思いましたが、辛口はアルコール29%、甘口でもアルコール12%と、散歩時に気軽にいけるようなアルコール濃度じゃなかったので、今回は見送りました。

今度来た時に買ってみよう。

 

 

  

こちらは居酒屋の看板

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演歌の前口上のような調子で読み上げたい。「いける…酒」3点リーダーの間にたっぷりと余韻を置いて。

  

 

 

「いける…酒」を読み上げているところで、看板猫と目が合いました。

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近寄ったら露骨に警戒されました。

 

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胴体伸びてない?

 

 

 

 

整体院の立て看板

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似顔絵は実物と見比べてそっくり度を検証したくなりますね。

 

 

 

 

ポッカの自販機。

小窓の「あったか~い」表記に誤植を発見しました。

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あっ、たか~い

誤植じゃなくて質屋さんのギャグでした。なるほど、買取価格がね。

 

 

隣の自販機でも、もうひとギャグ。

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腕時計のコマをつめた~い、の方。

 

(なんだ、誤植じゃなかったのか…)

 

 

 

 

気になる雑貨屋さんを発見

 

黄色のタペストリーが目を引く、タキグチです。

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窓には色褪せた演歌歌手のポスター

 

 

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連続で縦に貼るポスター使い 

 

 

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ガラス戸から見える店内はハーピー積みされた段ボールでほぼ埋まっているように見えます。すごい。宅急便送れるんだ…!という驚きも。

しばらくお店の前で様子を見ましたが、人の気配は無し。

めちゃくちゃ気になる。入ってみたい…けど入れない。なぜなら突然見つけてしまったから。勇気って急に出せないから…!

先ほどの陶陶酒をあおっていたら、もしかすると一歩踏み出せたかもしれません。

次は勇気とお酒を持ってリベンジするぞ。

 

 

 

 

 

良い味を醸し出す飲食店

 

 

 

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渋い佇まいの食堂。良いなぁ。調べたら創業80年以上だそうです。すごい。

 

 

 

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喫茶室よしの。お店の雰囲気とサラリーマンの背中、合うなぁ。

 

ところで、こんなにたくさん良いお店を目の前にして、なぜ店内へ入らずスルーしているかというと、1時間前にあんみつを2杯食べたばかりで満腹だったからです。

散歩は空腹時にするべしと学びました。

 

 

 

 

 そしてこちら!

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とても良い!

実は以前こちらのお店の前を通りかかった時も「良いな~!」と思ったので、2度目の「良いな~!」でした。良いお店はいつ見ても良いですね。

 

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魅惑の手描きメニュー。

 

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野菜の煮物食べたい。

 

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2階の窓がすごい事になってる…!店名も塗りつぶしてあるのはどうしてなんだろう…!薄くおにぎりと読めるけど、今はどういうお店で何て名前なんだろう…!

 

見れば見るほど味が出てくる外観を、良いぞ良いぞと調子に乗って写真を撮っていたら、中からお店の奥様が顔を出しました。

「…何か御用ですか?」

とおっしゃる奥様は、不審者を不審がっている完全に「負」の表情をしてらっしゃいました。

ひいい!あの、ごめんなさいいい!

 

 

 

 

 

 

冷やかしだと思われるわけにはいかないので、1杯頂くことに。

あーびっくりした。でも勢いってすごいですね。気になるお店に入るには勇気よりも勢いが大事なのかも。

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ハイボールと、お通しの和え物。ワカメときゅうり、豚肉、かまぼこ、ボリュームたっぷりで嬉しい。

 

店内はカウンター5席のみ。

ママさんと対面スタイルは始めこそ緊張しましたが、とても気さくな方だったのでリラックスしてお話し出来ました。たぶんママさん的にも(変な若造が訪ねてきた)と警戒したはずだけど、受け入れて下さってありがたかったです。

 

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お店と自宅が融合したようなハイブリッドスナック。家みたいで落ち着く。

 

ママさんは生まれも育ちも船橋とのことで、なんと70年も住んでるんだとか。

すごい、船橋のプロじゃないですか。

そんなプロに船橋トリビアをたくさん教えてもらいました。

「昔の船橋駅前は魚の卸しで賑わっていたんだよ」とか、

「だから駅を使う時はいつも魚くさかった」だとか。

それを聞いた私はフォローする意味で「新鮮な魚が身近にある良い環境だったんですね!」と合いの手を入れたら、

「新鮮だったらくさくないわよ~!」とばっさり斬られました。

正直すぎてめちゃくちゃ笑いました。新鮮じゃないのかよ。

 

ハイボール1杯で1時間居座ってしまい、お会計。いやぁ楽しい時間でした。

そんなこんなでほろ酔い気分になったところで散歩は終了です。

 

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最後は駅前のゴロゴロしてる子どもたちの像を見て、船橋にさようなら。

船橋良い町、また来よう。

 

 

 

 

 

後日談

 

そういえばママさんにお店の名前を聞くのをすっかり忘れていました。

でもお店の名前を聞くって普通に失礼じゃない?どうなの?と考えながら何気なくお店の外観写真を眺めていると、

あれ、写真に店名写ってる。

 

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よーくご覧ください。

 

 

 

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ほら、下の方に

 

 

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こきあ!!

 

 

すっきりした。

以上です。

 

 

 

良いお店(パン屋)

 

こちら、お気に入りのパン屋さん「パルテノン」です。

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くせ毛風のちゅるんとしたフォントがかわいい。

いわゆる町のパン屋さんと言うんでしょうか。素朴で美味しいパンをたくさん売っています。

 

ということで今回はこちらのパン屋さんをご紹介したいと思います。

理由は私が好きすぎるからです。

「良い」と「美味しい」をひたすら書いていきます。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

焼きたてパンの魔力

 

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朝タイミングが良いと、焼きたてのクリームパンにありつけます。

 

焼きたてのパリッと張った生地を割れば、つやつやのカスタードクリームがお目見えに。

このカスタードクリームがですね、プリンのような優しいタマゴ味ですんごく美味しい。

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ヤケドしそうなほど熱々のクリームパンをキメ、朝から多幸感に浸ります。

 

 

すっかり焼きたてパンの魔力に憑りつかれ、またクリームパンを買いに行ったある朝のこと。

その日はまだ焼き上がり前と知らされ、肩関節を脱臼した人くらいの感じで肩を落としていたら、同情したお店の方がその場で別のパンにカスタードを挟んでくださいました。

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その節はありがとうございました。すごく嬉しかったです。美味しかったです。このご恩は一生忘れません。

肩関節もこの通り。脱臼せずに済みました。

 

(お店のご厚意で粋な計らいをして下さいますが、忙しい時間帯もあるので、あまり調子に乗らず脱臼等には気を付けたいと思います。)

 

 

 

 

 

オリジナリティ溢れるパンのラインナップ

 

 

まずは菓子パン。

1つで色んな味を楽しめる三色パン。でもチョココロネも捨てがたい。

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そして何と言っても、手描きのプライスが味わい深く良いのです。デニュシュ

 

 

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半透明タイプの鼻の「あんぱんまん」は可愛いですが、中はカスタードクリームなのでご注意ください。

 

 

 

そして注目すべきは総菜パンの豊富な種類!

 

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テリ焼チキン、チキンカツ。

 

 

 

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ポテトグラタン、お好み焼き。

 

 

 

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マカロニグラタンもあります。

 

 

 

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ベジタブル、カレー。

そうなんです。料理がそのままパンになっているんです。直球でぶつけてくる感じたまらない。

味は想像通りなんだけど、どれも美味しくて期待を裏切りません。

 

中でも一番好きなのはお好み焼き。

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ベーコン、チーズ、半熟たまご、キャベツ、桜海老。青のりとソースの味もします。

ひと口ごとに違う食感、色んな味がして咀嚼が止まりません。ベースのパンも具の水分で丁度いいしっとり加減。ああ、褒めるところしかない。

 

 

 

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こちらは「サラミ」じゃなくて「サラミパン

 

 

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ピッツァとピザが混ざったらしいピッザパン。惜しい。

 

「料理名」の後ろに「パン」を付ける付けないのルールをまだ見極めていないので、いつか法則性を発見したいものです。

 

 

 

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こちらはざっくりネーミングシリーズ、ランチパン

何が入ってるかは食べてからのお楽しみということでしょうか。

毎回違う具なのか、中におこわが入っていた日もありました。米は具、パンは器という概念、すごいぞランチパン。

 

 

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ざっくりネーミングシリーズ、デラックスパン。具は何だろう。

頑張りたい日に食べたいボリュームの一品ですね。

 

 

 

 

 

店員さんはみんなおばあちゃん

  

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店員さんはどの方もおばあちゃん。工房でパンを焼いてるのはおじいちゃんです。

みなさん優しいのでつい甘えてしまいます。クリームパンあります?って。

 

そういえばいつからこのお店はあるんだろう?と思い、お店のおばあちゃんに尋ねてみたら、今年で40年目になるんだそうです。わー自分より大先輩だったとは。

「お店が出来た頃は学生だったお客さんも、今は孫を連れてくるのよ~」

とニコニコしながら話すおばあちゃん。

何気なく通っていたパン屋さんにも歴史があるんですねぇ。

朝から良い話を聞けて温かい気持ちになりました。

その良い話に対して私も良いコメントを返したくなったので、ひと言残してからお店を出ました。

「私も今度孫連れてきます!」

 

未婚の自分がなぜこんな事を言ってしまったのか分からないし、おばあちゃんの(え?)って顔が忘れられない。

 

 

以上です。 

かた~い着ぐるみにも頬ずりしてきました

 

 

hyenasclubs.org

 

 

ハイエナズクラブで記事を書きました。

ドイツ村のホーリーとアンジーめちゃくちゃ可愛かった!

 

私は着ぐるみ目当てにイベントへ足を運ぶ機会が多いのですが、

ああいうイベントの魅力をざっくりと言うと、

■キャラクターの動きや質感を実際に見て触って確かめられる。

■単純に大きいふわふわしたものに抱きつくと幸せな気持ちになる。

■キャラクターの住む世界と現実世界を行ったり来たりしている絶妙な空気感が良い。

■油断した時にふと生まれる隙がたまらない。

こんな感じです。

いいんですよねぇ、着ぐるみ。

着ぐるみならメジャーなキャラでもゆるキャラでもドンと来いです。顔さえ可愛けりゃ何でも良い。

 

ということで、これまで頬ずりしてきた着ぐるみコレクションをお届けしようと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

民間企業系の着ぐるみ

 

 

トップバッターは私の一番好きなキャラクター、東京ガスのパチョ君です。

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パッチョ君は顔も体つきも超ドストライク!もうほんと好き。

ハァハァしながら頬ずりしたら毛布のようにふんわりとした皮膚でした。

 

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そしてこの最高のヒップラインを見て下さい。

失礼ながらお触りさせて頂くと、カッチカチの筋肉尻。良いでしょう。鍛え抜かれた尻もまた良いでしょう!

パッチョ君が会場入りするまでの待ち時間、東京ガスのミストサウナのセールスに全く興味が湧かず無感情になったりしましたが、パッチョ君に会えた途端、感情が溢れ出して止まらないほど興奮したので、行って良かったな~と幸せな気持ちになりました。

 

 

 

続いて、パチンコ屋ピーアークのピーくん。

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顔はかわいいのに、膝がグズグズなところが愛おしい。足元の汚れ具合もポイント高い。何のポイントかは分かりませんが、とにかく良かったです。

頭部はキレイなので頬ずりも安心。薄めの皮膚はフリースのような質感でした。

 

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なんとピーくん、日本電動式遊戯工業協同組合回胴式遊技機商業協同組合主催Pキャラグランプリで、グランプリに選ばれたそうです。

すごい。出てきた単語ひとつも分からない。

 

 

 

 

お次はドコモdポイントのポインコ。

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2羽に挟まれた時の圧迫感がとても良かったです。

皮膚の質感は毛布系。動物系キャラは少し毛羽立ったフワフワな皮膚をしているタイプが多いですね。

 

 

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ポインコの一番の見どころは下からなめた時の立体感。ボカーンと出た眼球がたまらない。

 

 

 

 

 

レジャー施設系の着ぐるみ

 

 

千葉市動物公園のアレン君です。

去年の年末頃に誕生したニューフェイス

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すぐにでもお触りしに行きたかったのですが、こういうのは小さなお子さん優先なので遠くからジッと様子を見て待ちます。

 

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問答無用で口内や眼球を触りまくるキッズ達。こわい。

それ生身の人にやっちゃだめだよ。

 

お子さん達が捌けた頃合いを見計らってツーショット。

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おろしたてのキレイな毛布のような触り心地。やっぱり新人の若い肌は質感が違うなぁ~といやらしいおじさんが私の心の中で言いました。

 

 

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キッズ達が眼球や口内に手つっこむのはされるがままだったのに、私が胸毛をまさぐったら手でガードしてきました。なんでよ。

 

 

 

そして同じく千葉市動物公園から風太くん

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こちらは本物のレッサーパンダ風太くん。渋いショットです。

 

 

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着ぐるみに変換すると、こう。頭身バランスかわいすぎませんか。

動きもとても良かったです。腕が全然上がんなくて、もういじらしくって。

 

 

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頬に当たるのは上質なふわふわの皮膚。やっぱり動物キャラは良いですね。

ただ大きい頭につっかかって抱きついても密着できなかったのが反省点。次は工夫して全身で抱きしめたいと強く思いました。

 

 

 

続きまして、東京タワーの、のっぽん(兄)。

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ノッポンの顔、ものすごいタイプ。そして魚肉ソーセージみたいなシルエットも最高。

触るとツルっとしていてギョニソ感を損なわないビニール系の皮膚です。すべすべ肌に頬ずりするのも良いものですね。

 

昔から大好きなキャラクターなので、東京タワーで会えた瞬間、「いつもブログ見てます!」と興奮気味にファンである旨をお伝えしました。着ぐるみに向かって。

 

ちなみにノッポンは双子の兄弟で、写真に写っている兄の方はぶっきらぼうで口が悪いです。口が悪いというか発言が痛快というか、私はすごい好き。

 

 

 

 

世界観無視してる感じも良い。

 

 

 

 

 

千葉系の着ぐるみ

 

 

ピーナッツがモチーフのPマン

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正直あんまり好みの顔じゃないんですけど、

 

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頭の側面のフィット感だけは評価したい。

あとおでこの辺りにハッキリと浮き出てる覗き穴は潔くて高ポイントです。

皮膚はべロアっぽい質感でした。

 

 

こちらもピーナッツモチーフのぴーにゃっつ。

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平日、仕事の休憩中にダッシュで会ってきたので、ぴーにゃっつとツーショットをキメる前にタイムオーバーに。残念。

 

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内側に巻き込まれてしまってグジュグジュになってる腕、直してあげたかったな。

 

 

 

 

イルミネーションの点灯式に来ていた、千葉工業大学のチバニー

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顔のデザインどうなってんの。

「チバ」を目の形に全く近づけようとしてない。工夫してよ。ずるいよ。

そんなの好きになっちゃうよ。

皮膚はうさぎっぽくフワフワ毛布系でした。

 

 

 

続いて、オオガハスのちはなちゃん

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顔かわい~い

ビニール系かと思いきやべロア系の皮膚でした。

 

 

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後ろから見ると意外とすらっとしてる。

中の人の体型を想像させる薄皮タイプの着ぐるみもまたオツであります。

 

 

 

二度目の登場、千葉市動物公園風太くん。

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また頭が邪魔で抱きしめきれてない。

強めに抱いたからか、風太くんの首がグッと下に押し込められてる感じになってしまいました。ごめん。

 

 

 

 

コレクションは以上です。

いやぁ、着ぐるみはやっぱり良いですね。

これからもどんどん頬ずりしに行きたい。

 

 

 

 

 

 

それでは最後に、

イルミネーション点灯式で、着ぐるみ達が登場して大盛り上がりする中の、

レッサーパンダ風太くんの写真でお別れです。

 

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無視されてるし、風太くんも周りが見えてない。

 

 

 

ありがとうございました。

 

鳥カフェのすすめ

鳥カフェは楽しい。

長い前置きは無しにして鳥カフェの楽しさ、そして興奮をみなさんにお伝えしたい。いいですか?お伝えして。

ということでよろしくお願いします。 

 

 

 

 

銀座のふくろうカフェ

 

 

銀座駅からちょっと裏へ入った通りの、雑居ビルの中にあるふくろうカフェ。

階段で4階まで上ってヒイヒイ肩で息をしながらお店の入口に到着。

テレビでも紹介された事があるらしいのですが、その割にはひっそりとしてるというか、隠れ家的な印象を受けました。

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訪問者の勇気を試す隠れ家的入口。

でも中に入ってしまえば普通のお店ですのでご安心ください。

料金は前払制とのことで、30分間の料金1100円をお支払い。やや割高の料金と感じるかもしれませんが、こういうのは勢いが大事です。

というか30分後にはふくろうの可愛さで頭がいっぱいになって、お金の事など忘れてしまうので大丈夫です。

 

それではふくろうのいるフロアへ

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想像してたよりもシンプルな内装でした。というか控室っぽい。

「カフェ」を謳う定義とは?と一瞬疑問が浮かびますが、今日はもうそういう屁理屈はいいから。可愛いふくろうと触れ合ったら、カフェの定義とか喉の渇きとかどうでも良くなるから。

 

 

 

プロフィールを事前にチェック 

すぐにでもふくろうと触れ合いたいところでしたが、まずは壁に貼ってあるボードで在籍中のふくろう達のプロフィールを確認しました。

ひと言でふくろうと言っても種類によって体格や顔、性格など全く違います。

この日在籍していたのは9種類のふくろう。自分好みのかわいこちゃんを事前にチェックしておきましょう。

 

で、順番にプロフィールを吟味していたのですが、

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何だか気になるふくろう達のネーミング。

フェンディ、シャネル。

 

 

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プラダ

銀座だ。銀座を意識して高級ブランドの名前をつけてる! 

 

 

 

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ディオールアルマーニ

自然とお顔も高貴に見えてくる。

 

 

 

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ティファニー、ルイヴィトン。

この後、ティファニーやルイヴィトンを素手で触ったり写真を撮ったりするつもりだけど怒られないだろうか。 

 

 

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グッチ、ザラ。

ザラ!急にプチプラの風が吹き込んできた。いいなザラ。

親近感が湧いたところでいよいよお触りタイム。

 

 

 

 

お触り&撮影タイム

 

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このように正面から頭を優しくコチョコチョと触ります。

やわらかい…コチョコチョコチョコチョコチョ…うう、やわらかぁい…!

羽毛の触り心地が良すぎてセクハラする指が止まりません。非常に興奮します(私が)。

しかし人間に慣れてるとはいえ、元々ふくろうは触れ合いを好む動物ではないので、あまりベタベタ触りまくると可哀想です。

お触りはほどほどに済ませ、見るセクハラに移行しました。

  

 

 

それでは見てセクハラしたふくろうコレクションをご覧ください。

 

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セクハラには屈しない、という確固たる意志を感じます。

 

 

 

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迫力のメンチを切られました。

 

 

 

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正面から頭部を優しく撫でんかいオラァ、と凄むそのスジのふくろう。 

 

 

 

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すんごい寝てるふくろう。

でも顔はこちらを向いているのに、目はばっちり閉じてるのはどうしてでしょうか。薄目?寝たふりしてこっそり薄目で見てる?

 

 

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ねぇ薄目なの?と近くで観察していたら「まぶたの毛の生え方が怖い」という発見をしました。

 

 

 

 

 ふくろうを乗せてもらう

 

店員さんにお願いすると、好きなふくろうを肩や腕に乗せてくれます。大型のふくろうでも大丈夫なようです。

こういう時、せっかく乗せるならデカめのを、という心理が働きますね。大盛り無料なんですか?それなら大盛りで、と同じ感覚。

ということで肩に乗せられる最大サイズのふくろうをお願いしました。 

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自分で指名しといてなんですけど、頬が触れるくらいの近距離に大きな鳥がいると結構な恐怖感があります。

 

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強張って変な位置で固まっている腕。緊張アイーン。

ただ頬に触れる羽毛はやわらかぁい…。近くて怖いけどやらかぁい…。心境としては複雑です。

 

 

そして私の一番好きなふくろう、メンフクロウ! 待ってました! 

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この顔!このお面みたいな顔!すごい可愛くないですか!

 

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見てください、愛らしいこの顔!

黒い方の顔なんかどこが凸でどこが凹?エッシャーのだまし絵?すごい見入っちゃう。

 

そんな大好きなメンフクロウを頭に乗せてもらいました。

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嬉しい。

軽い。爪は意外と頭皮に刺さらない。

あと頭に乗せてる間、けっこう手持ち無沙汰ある。

 

しかしやっぱりメンフクロウは可愛い顔を拝みたいと思い、頭から降ろしてもらいました。

その瞬間、

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ばさばさばさ!と派手に羽ばたく姿をキャッチ。

 

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やだ!足、すごいシュッとしてる!タイツ…白いバレエタイツ着用!

と予想を裏切るスラリとした足にめちゃくちゃ興奮しました。

 

 

 

 

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君も下半身そんなことになってたのかよ。

あとふくろうってそんな表情出来るの?バレてしまったなら仕方ないな、って開き直る真犯人みたいな顔。かっこいい。

 

 

 これを書いている内にまた行きたくなってきました。メンフクロウ愛してる。

 

 

(行ったお店はこちら) 

フクロウカフェ もふもふ 銀座店 (owl cafe mohumohu GINZA)

 

 

 

 

 

 浅草の鳥のいるカフェ

 

もう1つ熱い鳥カフェについてお伝えしたいのですが、すでに詳細な情報やレポートはネット上にたくさんある有名なお店なので、簡潔に書いていきたいと思います。

 

こちらも飲み物が欲しかったら適宜ペットボトルを買って飲んでね、という「カフェの定義とは?」方式の鳥カフェ。

というかカフェのようにゆったり飲食して過ごすのは難しいと思います。

なぜならこういう事だからです。

 

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インコがすごいからです。

エサで惹きつけてるわけでもないのに、人間大好きなインコがめちゃくちゃ寄ってきます。 

もうめちゃくちゃに、です。

 

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この様子を見ていた友人に、インチキインコ占い師?と言われました。インチキインコ占い師ってなに? 

 

その友人もインコでめちゃくちゃになっていました。

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偶然、インコに頭を食われている人みたいな写真ばかりになってしまいましたが、友人は無事ですし、実際の現場は和気あいあいとした雰囲気なので大丈夫です。

このインコ体験の後日、友人が「The bird」という人間が鳥の大群に襲われるパニックムービーを思い出したと言っていたのが印象的ですね。楽しめたようで良かったです。

 

鳥のいるカフェはインコの他にふくろう、オウム、名前は知らないけど口ばしのでっかい南国の鳥など約60羽も鳥がおり、飽きる事なく過ごせます。先日はカワセミを初めてお触りして感動しました。

混雑している事が多いですが、是非行ってみて頂きたい熱いスポットです。ほんと興奮します。 

私はまた興奮しに行きます。

 

 (行ったお店はこちら)

http://toricafe.co.jp/asakusa

三越と私の深い溝が埋まったその後

 

ハイエナズクラブで記事を書きました!

閉店する千葉三越についてのレポートです。

 

hyenasclubs.org

 

 

記事を書いてから約1週間後、惜しまれながら千葉三越は3月20日をもって閉店しました。

三越の魅力に気づくのが遅すぎた私ですが、閉店最終日も三越へ足を運び、泣きそうになりながら周辺や館内をうろついてきましたので、その様子を書きたいと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

お祭り騒ぎの最終日

 

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失礼を承知で言いますが、こんなに混んでる三越見た事ない!と驚いたほど、最終日はどこのフロアも人で溢れ返っていました。

行列があちこちで発生し、通路は人で埋まり、通り抜けるだけでもやっとです。

ただ混雑する中でお客さんも従業員さんも楽しんでいるというか、まるでお祭り会場のような活気というか!

私も最後の日を楽しむぞ!と意気込んで色々見て回りました。

 

 

 

 

こちらは破格の1080円均一、婦人スペシャルセール会場。

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めちゃくちゃ攻めてる。値段もだけど、デザインの攻めがすごい。

 

 

平台に広げられたブランド小物のセール品。

無造作に置かれてるけど、どれも超お値打価格です。

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ここに蚊取り線香を?!という攻め。

 

 

 

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特別奉仕品と書かれた540万円のダイヤの指輪。特別奉仕攻め。

 

さすが最終日、あらゆる角度から攻めるね三越

 

 

 

お次は三越グッズを扱う特設会場へ。

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遠くからでも包装紙のデザイン「華ひらく」が目を引きます。

このデザイン可愛くてすごい好きです。

 

 

 

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華ひらくマスキングテープ。かわいい欲しい。

 

 

 

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華ひらくマグカップ。よく見ると1つ1つ違う模様!

 

 

 

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トランクスにも華ひらく。

 

 

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他にも魅力的なグッズがたくさんあって悩みましたが、タオルとクリアファイルを買いました。大事にしよう。

 

 

 

 

 

気になっていたお店へ行ってみよう

 

三越スイーツを求めて3階のデザートパーラートリコロールへ。

 

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良さげな雰囲気のお店です。しっぽりしております。

 

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しっぽりした雰囲気の中、さっくりした苺ワッフルを優雅に頂きました。幸せ。

 

 

 

おかわり!

ということで次は4階のカフェウィーンへ。

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そうらしいです。ウィーンに認められているらしいです。

 

そういえば今までウィーンについて考えた事ってあったかな。

ウィーンといえば何だろうか…音楽の都…ウィーン少年合唱団…ドリフの少年少女合唱団…志村けんのいっちょめいっちょめワーオ…股間から飛び出る白鳥…

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ということで白鳥です。ウィーンをこじつけに利用してすみません。

注文したのは白鳥の器に入った美しいデザート、ピーチメルバ。

桃のコンポートとバニラアイス、ホイップ、ベリーソースのハーモニー!美味しかったです。幸せ。

どちらのお店もクラシカルで大人のカフェという感じでした。歩き疲れた体にとても優しかった。

 

 

 

 

あの場所を再訪しよう

 

 

■お惣菜屋さん

 

記事にも書いたお惣菜屋さん。あの時はカボチャ煮の試食を頂き、お話を聞かせてもらいました。

 

こんにちは、先日試食をもらった者です。あの時のお礼に…

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今度はこんにゃくと昆布の試食をもらってしまった。うまい。

 

 

美味しかったのでしっかり買わせて頂きました。

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今後は船橋西武で出店するという朗報を聞けて嬉しかったです。店員のおばちゃんとまた買いに行く約束をしました。 

 

 

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一緒にもらったショップカード。最終日仕様にグッとくる。

 

 

 

 

■全て満席のイス

 

館内にたくさんあった休憩用のイスは常に満席で、お年寄りによるイス取りゲーム状態になっていました。

三越さん!イスが足りない!もっとイスをください!

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お花屋さんの棚がお年寄りのイスになってるから早く!

 

 

 

 

■ライオン像

 

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桜を背負い、三越のハッピを着たライオン像。

そういえば閉店後のライオン像の行方が気になり、インフォメーションで尋ねてみましたが、行き先は不明とのことでした。別の店舗へ運ばれたりするのだろうか。

本当またどこかで会えたらいいな。

 

 

 

■寄せ書きボード

 

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こちらは閉店8日前の寄せ書き。

 

 

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最終日の寄せ書き。ぎっちり!

 

 

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「お店が狭くて買いやすかったです」

そう、三越って丁度いいのよ。

 

 

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ボードにはもう空白のスペースはないけど、寄せ書きをする人がひっきりなしに訪れていました。

 

 

 

素晴らしい。みんなキラキラしてました。

本当に今日で閉店してしまうのかと思うほど、エネルギッシュな1日でした。

来てよかった! 

 

 

 

 

 

 

閉店翌日の様子を見に行った

 

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正面メイン入口、閉店前。

 

 

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閉店翌日。

看板等は営業終了後の夜に取り外したようです。

もともと老朽化の進んだ建物だったとはいえ、三越カラーの赤が無いとこうも物寂しい印象になるものなんですね。別の建物みたい。

 

 

 

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気遣いのひさしも閉店後は骨だけの姿に。

 

 

 

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ライオン像がいた場所もすっかりがらんどう。

 

 

 

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三越のシンボルマークも無くなっていました。残った丸い跡が切ない。

 

翌日、三越だった建物を見て、閉店したことをようやく実感した気がします。寂しさの時間差アタック。

寂しいけれど、何かの歴史が終わる瞬間を目の当たりにする事ってそうそう無いし、それはとても貴重な経験だと思うので、こうして見届けたり、記事を書いて形に残せて本当に良かったと思いました。

 

長々と拙いレポートを読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

それでは最後に、

勇気を振り絞ってセルフタイマーで撮った記念写真でお別れです。

 

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深い溝が埋まった三越と私

 

 

以上です。

 

 

 

 

風邪をひいて気が付いた5つのこと

体に違和感を覚えたのは昨日の午前中。

花粉症対策で飲んでいる鼻炎薬が効かないんです。

鼻をずるずるさせていたら、涙もずるずる出てきました。

涙を流すと連動して鼻も出てくるというパターンは知っていたけど、鼻出発からの涙のパターンもあるんだな。(気づき1)

ずるずるの次はなんだか喉もイガイガ。

午後には胸の中央に圧迫感と痛みも表れ始めました。

普段感じない体の異変に不安になると、ネットで検索してしまうのは人の悲しい性ですね。最終的には「病院に行こう!」がベストアンサーなのは分かってる。けど調べちゃう。(気づき2)

 

「胸が痛い」で検索をかけると「胸痛いcom」というまさに私の為にあるようなサイトがヒットしました。

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胸が痛い人には心強すぎる胸痛いcomというサイト

 

 

ふざけ半分で試しに「足が痛い com」を検索すると、ありました。

 

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 あるのかよ。

 

こうなるとどこか痛いドットコムを漁る遊びが始まるわけで、夢中になっていたら気が付くと終業時間になっていました。

 

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みんなどこかが痛いドットコム

 

 

結局、胸痛いcomの中身をろくに見ないまま終わってしまいました。まぁ楽しかったしいいか。

 

 

次の日の朝、今日なんですけど、起きて驚きました。

花粉症の症状が出てないんです。スギ花粉の季節に顔面から一滴も水分をこぼさず起きれることなんてなかったので感動しました。花粉のモーニングアタックをものともしない今日の私は無敵状態だ!

元気よくベッドから起き上がると、あれ、頭痛い。喉も痛い。風邪ひいてる。

完全に風邪をひくと花粉症はひとまずおさまる。(気づき3)

病気の同時プレイは不可なのか人体って。

 

それから起きてしばらく経っても、何だかまぶたの裏がずーんと重い。胸の奥の圧迫感も昨日よりひどい気がする。首の内側も熱を持ってる。

すごい、今日なんか体の裏とか奥とかをめちゃくちゃ感じる。(気づき4)

 

喉は痛みつつも咳は出ないのですが、一度軽く咳払いをしたら、ゴゴゴゴ!ホ!ホ!ホ!ゴゴゴゴ!とマシンガンのように咳が止まらなくなり、喉の奥から血の味も上ってくるし、地獄かと思いました。

それからは喉のマシンガンを刺激しないよう、慎重に細かく浅く呼吸をすることで咳を抑えていたのですが、(息を殺して1人で過ごす土曜日って何?)と思いました。これは気づきではなく、ただの悲しみです。

熱を測ってみると37.2度という絶妙に中途半端な微熱。出るなら出てほしい。これ位の熱だと全然普通に動けるじゃないですか。

でも安静にしておくのが風邪っぴきのセオリー。

明日治るか寝込むかは今日の行動次第、大事な分岐点だと思います。

無理せず家で大人しく寝ておくべきなんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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パンを食べたいという気持ちには勝てなかった。外で食べるクリームパンは格別にうまい!

 

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見てよ、この断面

 

 

 

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見てよ、このドラえもん

 

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 このお店のキャラクターパン、今後マークしていきたいです。

 

 

 

アイスも食べたくてスーパーをハシゴしました。

 

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このSkyっていうアイス初めて食べたんですけど、さっぱりしてて美味しかったです。

調べたら昔懐かしのアイスが復刻したものらしいです。知らなかったな。

 

 

 

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半年ぶりに見かけたパキシエルは即買いしました。これほんとに美味しい。

特にひと口目の分厚いチョコの層を歯で噛み砕く快感がたまらなくて、気が付いたらひと箱全部食べてしまった。

 

風邪で食欲が無くなるというのは嘘ですね。(気づき5) 

 

 

気づきは全て個人の感想です。