読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

一度仕事をサボってみたかった

行った

平日の真っ昼間からサボってるサラリーマンって超かっこいい。

例えば校舎の屋上で授業をサボる不良少年を思い出してください。映画や漫画ならだいたい主役だし、決まってクールでかっこいいじゃないですか。その不良少年の延長線上にいるのがサボりサラリーマンだと思うんです。世間からのあぶれ者はかっこいいの法則です。

 いつでも捜しているよ、どっかに君(サラリーマン)の姿を。向かいのホーム、路地裏の窓、こんなとこにいるはずもないのに。ファミレス、CD屋、サウナ、車の中、こんなとこにいるはずもないのに、いるから憧れちゃうよ。

というわけで私も社会人として一度は平日昼間からサボりをキメてみたい!という夢を叶えるべく、先日実行してきました。

ちなみに平日に有給休暇を取りました。本当に仕事をサボる勇気はありません。

前置き長くなりましたが、要は平日休みに仕事をサボってる雰囲気を出しながら外をぶらぶらしてきた話ですね。

それではよろしくお願いします。

 

 

 

 

まずはスーツ

 

f:id:oni-gawara:20161213110221j:plain

普段スーツを着ない仕事のため、就活以来12年ぶりのスーツです。あとはコスプレの時に着ました。今回もコスプレみたいなものですけど。

やっぱりスーツを着ると気持ちに張りがでますね。よーし、はりきってサボるぞー!

 

 

 

 

公園へ

 

f:id:oni-gawara:20161213110232j:plain

休日は親子連れでにぎわっている広い公園です。平日の昼間は誰ひとりいません。

 

f:id:oni-gawara:20161213110239j:plain

サボり社会人の特等席、公園のベンチ。

リストラされたんじゃないですよ、仕事をサボっているんですよ。

 

 

 

住宅街を通ります。

f:id:oni-gawara:20161213110251j:plain

どう?私仕事サボってる不良社会人だけどどう思う?とすれ違った中学生に声をかけたい気持ちをぐっと堪えます。

 

 

 

今度は遊具のある公園に到着。

f:id:oni-gawara:20161213110300j:plain

遊具なつかしいな、思い切って遊んじゃおっかな!

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161213110308j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161213110322j:plain

明日にも仕事やめそう。サボりの中でも末期のサボり。

ただベンチに座っているよりも背徳感は格段に上でしたので、とても気持ちよかったです。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161213110333j:plain

忘れ物のサッカーボールを拾いました。

 

f:id:oni-gawara:20161213110345j:plain

サッカー部のマネージャー時代思い出しちゃうな。あの頃に戻りたい。あの頃入ってたの情報処理部だけど。

 

 

 

 

川へ

 

田舎の素朴な川沿いを歩きます。

 

f:id:oni-gawara:20161213110425j:plain

生えてるだいたいのものは茶色です。

 

一面のススキ野原。

平和で、きっと何のドラマも起こらない風景。

f:id:oni-gawara:20161213110442j:plain

 

 

f:id:oni-gawara:20161213110433j:plain

専用ガレージ付きヴィンテージカーを見かけました。しぶい。

 

 

 

しばらく歩くと、見晴らしの良い開けた道に出ました。

f:id:oni-gawara:20161213110458j:plain

 

これは背徳感チャンスと確信したので、ここで写真を一枚。

 

f:id:oni-gawara:20161213110508j:plain

何なんですかね、なんで私はスーツ姿でこの田舎道に立っているんですかね。自分でもよく分からなくなってきました。側から見たらもっとよく分からないに違いありません。

 

f:id:oni-gawara:20161213110514j:plain

あと後ろを通りすがったおじさんにめちゃくちゃ見られてました。時間差背徳感。

 

 

 

 

 

駅へ

 

川沿いから離れ、駅へ向かいます。

途中で強力なサボりアイテムを入手しました。

 

f:id:oni-gawara:20161213110526j:plain

太陽の元、スーツ姿でストロングゼロ。

ものすごく悪いことをしてる気がします。これよ、この感覚がほしかった。

 

 

 駅のホームでもキメてみました。

f:id:oni-gawara:20161213110533j:plain

ああ子どもが見てる。ゾクゾクする。

 

 

 

 

 

 

仕上げはネットカフェへ

 

サボり社会人の定番の場所でゴールです。

f:id:oni-gawara:20161213110542j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161213110549j:plain

全く疲れてない私を包み込んでくれるマッサージシート。

 

f:id:oni-gawara:20161213110555j:plain

仕事もせずマッサージシートに身を委ねながら漫画を読む、これ以上に贅沢な大人の遊びってあります?よく考えてみてください、結構あると思いますよ。

 

 

以上です。

余ってるから何となく取った有給ってみんな何して過ごしてるんですかね。

 

 

 

 

「すっぴんかわいいね」を女性なりに考えた

思った

ネットラジオを聴いていて興味深い話がありました。

 

みくのしん・おおきちの大仲良しラジオ025「”すっぴんかわいいね”という言葉の考察」 | オモコロ

 

女性に対する「すっぴんかわいいね」というコメントについて由来や受け止め方を男性目線で考察しています。

この考察の中で、特に気になったのは男性の言う「すっぴんかわいいね」は本当に女性にとって褒め言葉なのか?という疑問です。

 さっそくこの疑問に対する答えを申し上げますが、すっぴんを褒められて嬉しいかどうかは人それぞれだと思います。「結局さぁ、人それぞれだよねぇ」に落ち着く王道中の王道論を堂々と書くのはお恥ずかしい限りですけど。

さて、なぜこのような結論かと言うとですね、実際に数人の女友達にアンケートとって色々な意見を聞いたからです。

以下に回答をまとめてみました。

 

 

Q.男の人に「すっぴんかわいいね」って言われたら嬉しい?

 

【嬉しい派の回答】

 

■まぁ嬉しい。そもそもあんまり化粧しないし、どっちの顔も対して変わらないから。(二児の母・OL・30代)

 

■嬉しいと思うけど、肌がきれいと言われた方が嬉しい。(新婚・OL・20代)

 

■かわいいって言われたら嬉しい。(二児の母・接客業・30代)

 

■嬉しい。でもイコール化粧した顔は微妙ってこと?(主婦・自営業・40代)

 

■嬉しい。ラッキーと思う。(主婦・OL・40代)

 

■当たり前に嬉しい。すっぴんがかわいい=化粧したらもっとかわいいって受け止める。(水商売・30代)

 

■最強の褒め言葉だと思う。メイク時とすっぴんは別物だから、すっぴんを褒められるのは素直に嬉しい。(美容部員・20代)

 

 

 

【嬉しくない派の回答】

 

■あんまり嬉しくない。たぶん男性的には褒め言葉なんだと思う。ただ私的にはメイクした方が良いと思ってるのに失礼だ。(アパレル業・20代)

 

■嬉しくはない。普段のメイクどっかおかしいのかなって考えてしまう。(美容師・20代)

 

■嫌な気はしないけど嬉しいとは違う。こいつの美的センスどこか曲がってるなって思う。(一児の母・主婦・30代)

 

 

 

一児の母・主婦さんの痛烈なご意見、しびれますね。なんと美的センスにまで疑いがかかります。

そして意外だったのは美容部員さんが嬉しい派なところ。

私の中では、メイク顔とすっぴんは対であって、どっちかが上がればもう一方は下がるシーソーのようなイメージだったんですが、美容部員さんからするとメイク時は戦闘モード、すっぴん時はリラックスモードというように、全く別物として切り離した認識のようです。なのですっぴんを褒めてもメイク顔の評価は下がらずというカラクリに。きっとメイクのプロだからこその感覚ですね。

 

ということでアンケートは嬉しい7:嬉しくない4という結果になりました。ちょっと意外。

嬉しい派は「かわいい」というワードに対して打算なしで嬉しい人が多いみたいですね。心が美人。

逆に嬉しくない派は言葉の裏を読みがちな人なのかも。私はこっちです。

 

アンケート全体を見て、職業・年齢・生活環境で回答の傾向や共通点はあまりないように感じました。

よって、すっぴんを褒められて嬉しいか嬉しくないかは、個々の受け止め方次第という結論に至りました。結局ね、人それぞれなんですね。

 

 

 

 

 

これまで話を進めてきましたが、今回のすっぴんやメイクのお話、男性にはピンとこない点も多いはず。そこで分かりやすく何かに例えられないかなぁと考えてみました。

 

例えてみよう

 

自分をレストランのシェフだと思ってください。

■料理する前の素材=すっぴん

■料理の工程=メイク

■完成した料理=メイクした顔

とそれぞれ置き換えます。

 

こだわった良質な素材を使用し、味付けはひとつまみの塩のみで、というような料理を出すレストラン。

そこで料理を食べたら「素材の良さが出ていておいしいです」という感想になります。

このレストランでは素材(すっぴん)を褒めるのが正解です。

 

一方、別のレストランでは、素材こそ近所で買い付けた普通のものだけど、下ごしらえを工夫し、三日三晩つきっきりで煮込み、時間や手間を惜しまず作られた料理を出します。

「丁寧な仕事が味に出ていておいしいです」という感想になると思います。

もしここで素材(すっぴん)を褒められたら、料理をしたシェフとしては(近所で買ってきた普通のやつだけど?美味しくなるように手間かけて超がんばったんですけど?)とモヤモヤしませんか?

的外れな褒めは時に不満を感じてしまうんです。

 

どうでしょうか、レストランに例えることで余計混乱してきませんか?これ何の話ですか?

 

 

 

まとめ

 

例え話に失敗したのでまとめます。

■「すっぴんかわいいね」は全女性向けの褒め言葉ではない。

■すっぴんを見かける機会があっても、何も言わないのが無難。

これでどうでしょうか。

 

女性のすっぴんなんて眉毛もまつ毛も無いし、唇の色はどどめ色。河原に落ちてるちょろっと模様のついた丸い石に似てる。言われれば顔に見えなくもないかなぁ?っていう人面石にすごく似てる。あ、全部私のすっぴんの話ですよ。女性の9割はこういうすっぴんって言ってるわけじゃないですよ。

もしそんなすっぴんを褒めてくれる男性がいたら「なぜ?」と思ってしまうので、どうか何も言わずスルーしてください。よろしくお願いします 。

 

 

 

 

それでは最後にアンケートで「こいつの美的センスどこか曲がってるな」という痛快な回答を頂いた一児の母さんから届いた画像でお別れです。

 

f:id:oni-gawara:20161206201732j:image

f:id:oni-gawara:20161206201739j:image

「 最初、誰が女装してるのかと思った。こういう『すっぴんかわいい』もあるからね!」

とのことです。いやーシビれますね。

 

ありがとうございました。

 

婚活パーティーに行ってまた婚活せずに帰ってきた話

行った

初めての婚活パーティーで斜に構えすぎて無婚活に終わった者です。こんにちは。

その無婚活パーティーから半年、ありがたいことにまた友達の旦那さんから婚活パーティーのお誘いを頂きました。

こんな私になんというお優しいお気遣いでしょうか。結婚してください。

 

そんなわけで婚活パーティーの思い出を綴っていこうと思います。

なお主観視点の荒い文章ですので少々酔うことがあるかもしれません。ご心配な方はトラベルミンをご用意ください。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

出発の朝

 

2回目の参加だけあって 、気持ちに余裕があるように感じる。前回は現地に到着するまでめちゃくちゃ緊張したなぁ。今となっては懐かしいあの緊張感。

とか思ってたら、いつも朝食をがっつりたいらげる元気な胃袋がキリキリと痛む。何も食べられずに家を出発。緊張ってまず胃にくるよね。

 

電車に乗ったところでおなかが空き始めた。というか鳴り始めた。

「うぅ~うわぉう~」

致命的なのは私のおなかから漏れる音が志村けんの声とそっくりなところだ。もしパーティー中に志村が鳴き始めようものなら、私の婚活は一瞬で終わるだろう。

慌てて乗り換えの駅でサンドイッチを買って胃に押し込んだ。

f:id:oni-gawara:20161130173312j:plain

いちごホイップサンドうまぁ~

おしぼりに描かれた熊と同じ表情になった。甘い物は心を落ち着かせるね。

 

 

 

 

到着

 

前回、集合時間ぴったりに着き孤独に過ごした経験を生かして、やや遅めに到着。私、成長してる。

f:id:oni-gawara:20161130173320j:plain

今回の会場はキッチンスタジオ。婚活×料理という試みらしい。

小学校の時の調理実習みたいなイメージだろうか。婚活うんぬんより普通に楽しそう。婚活うんぬんって思ってる時点で逃げ腰なのは否めない。あれ、私、成長していないのか。

 

受付で名札とエプロンを借りて身支度を済ませ、パーティー開始までキッチンの様子を眺める。

f:id:oni-gawara:20161130173326j:plain

将来はこんなキッチンのある家に住みたい、と誰もが思う広々設計。旦那様候補の方々、何卒こういうマイホームをよろしくお願いします。

 

用意された丸椅子へ適当に座ると、隣の椅子に男性が。

くる、会話くるぞ。初対面同士手さぐりのフワフワタイムがくるぞ。私はひと呼吸おいて男性に挨拶をした。

フワフワタイム中、男性の「ぷ~ちょろ」と書かれた名札が目に入った。

また男性の顔に視線を戻す。全然ぷ~ちょろ顔じゃない。ぷ~ちょろ顔がそもそもどうあるべきかは分からないけど、少なくとも語感的にぷ〜ちょろにはくだけたお調子者であってほしい。

ところがどうだろう、目の前に座っているぷ~ちょろは超真面目そう。膝の上で拳をグーにして座ってるし、顔は西郷隆盛に似てる。

なんでぷ~ちょろなんだろう。西郷隆盛似にぷ~ちょろは無い。100歩譲って、ご~もりだ。西郷隆盛似のご~もり。これはありだ。

そのあとぷ〜ちょろとは何か雑談をした気がするけど、ぷ~ちょろご~もりを頭で反芻してて内容を覚えていない。婚活しろ。

 

 

 

 

料理開始

 

パーティー主催者からの挨拶が終わり、いよいよお料理開始。

メニューは決まっていて、唐揚げ、アヒージョ、サラダ、そしてサンドイッチ。

わーなんで朝サンドイッチ食べてきちゃったかなぁ!と素直に思った。食べ物のこととなると素直になれる。不思議だね。

 

キッチンは2部屋あり、唐揚げとアヒージョ担当の料理上級者班と、サラダとサンドイッチ担当の料理初級者班に分かれることになった。

迷わず初級者班に行く。ハードルなんて低い方が下手に転ばなくていいんだから。

初級者班は全員そういう思想の持ち主なのもあって、気楽に料理は進む。

f:id:oni-gawara:20161130173336j:plain

玉ねぎを切る方向は繊維に沿って?繊維を断ち切るように?トマトは輪切りとくし切りどっちにする?

と大勢でワーワー言いながら料理するのはすごく楽しかった。

f:id:oni-gawara:20161130173344j:plain

 

私は茹で卵を剥き終って、殻だらけの手を洗おうとシンクの前へ。

汚れた手でうまく蛇口をひねる方法を見つけるのにしばらく固まっていると、横から男性がさっと蛇口をひねってくれた。

これは!ドラマチック!と思った。これは女性が惚れるスマートさだ!と。

ただそう思うと何だか身構えてしまい、

「優しさ高ポイント~ふぅ~」

と訳のわからないポイントをゲットした旨を男性に伝えていた。恥ずかしい。ふぅ~ってなんだ。

 

 このように男性と会話をする度に、恋の始まる予感を意識するせいか何だか疲れてしまった。女の子とサンドイッチのつまみ食い合戦をしてる方が楽しい。

いや、これではいけない!と思い立って、足りない食器を調達する係に徹した。2箇所のキッチンをせわしなく行ったり来たり、これなら誰も私に話かける隙はないだろう。そう、私は逃げ出したのだ!

 

ちなみに料理中一番楽しかったのは、友達の旦那さんのエプロンが小さすぎてミニスカになってるのを発見した時。 

f:id:oni-gawara:20161201171834j:plain

すごくよかったけど、ミニスカエプロンを恥じらう友達の旦那さんに恋の要素はゼロ。婚活しろ。

 

 

 

 

実食

 

f:id:oni-gawara:20161130173353j:plain

 テーブルの上に揃った豪華な料理を前にして全員のテンションが上がった。

特に唐揚げやアヒージョから漂う食欲を刺激する香りはたまらなく、料理上級者班の高等なテクニックがうかがえる。結婚してください。

 

大勢で料理を囲み実食。自分たちで作った料理はもちろん美味しかった。お酒もグイグイすすむ。

でも忘れちゃいけない、これは婚活パーティー。作って食べて星3つです!チューボーですよをしてる場合じゃない。まず誰かと会話しないと。

私のいたテーブルは、私以外に女性3人と男性1人という構成。アンバランスだけど面白そうだから男性1人を囲み取材するように会話を進めてみた。

住んでいる場所、出身地、年齢、職業など定型の質問が済んだ後に、好みの女性のタイプの質問を切り込む。

男性は女性4人に囲まれて恥ずかしそうな、困ったような様子で

「特にこれっていうタイプはないですね、好きになった人によるっていうか・・・。(女性4人に向けて)みなさんもそれぞれ素敵ですし!」

 パーフェクトな回答が返ってきてしまった。誰も傷つけず、かつ女性をときめかせる大人な回答が。この人モテ男だ。

私はお手本のような回答に感心すると同時に、心の奥底で(コショウ足りなくない?)と思っていた。本当に欲しいのはピリリとひとスパイス効いた回答だった。

「そこをあえて言うなら、どういうタイプの女性がいいんですか!」

と酔っ払い気味で調子をこく私。うぜぇ~。もし逆の立場だったら「君以外の女性がタイプだよ」って答えると思う。

でも大人な男性は「強いて言うなら・・・気遣いできる人?」と答えてくれた。やはりモテ男は違う。気遣いのできない私と全然違う。

そんなデキるモテ男っぷりにだんだん腹が立ってきた。

とにかく酒に酔った脳みそが「コショウが足りない!」と繰り返し叫んでいたせいで、気づくと

「グラス空ですね、次なに飲みます?!サラダ取りましょうか?唐揚げもありますよ!」

と男性に食ってかかっていた。

【好みのタイプを質問して、答えた瞬間にその好みのタイプを演じまくる】というキャバ嬢にやるとウケるやつをやっていた。恥ずかしい。死ぬ。

はっと我に返り他の女性の様子をうかがうと、隣の女の子はおなかを押さえて笑ってくれていた。え、やだ、すごい好き。

この後も何を言っても笑ってくれる女の子を見て思ったことがあった。

結婚したい、と。いつも隣で笑ってくれる君と一生を共にしたいんだ、と。

これこそ求められている理想の女性像。何を言っても面白いって笑ってくれる女性ってすごく素敵じゃないの。

そう気づいた途端、隣の女の子がとてもまぶしく思えた。そしてすごく勉強になった。隣の女の子ありがとう。結婚してください。

 

 

 

 

携帯の故障

 

理想の女性像に気づいたちょうどその時、携帯が壊れた。何をしても電源が立ち上がらず画面は真っ暗なまま。

婚活で携帯が使えないのははっきり言って致命的だ。連絡先の交換ができなければ今後の発展も何もない。

焦った。焦ったけど、もう携帯が使いものにならないと分かった瞬間、不思議と肩の力が抜けて心も軽くなった。今日は婚活できないけど仕方ないか~ツイてないな~(笑)と思った。

このあたりでようやく自覚する。私、婚活に向いてないんだ!

 

 

 

 

2次会

 

2次会はボーリングへ。30人ほどの大所帯。各レーンに4,5人ずつランダムに振り分けられることに。

同じレーンになったのは、理想の女性像の子(嬉しい)、男性はメガネの方と、ハーフの方、合計4人。

婚活から解放され開き直った私は、ボウリング中思う存分ヤジを飛ばした。すごく楽しい。婚活中ならヤジなんて飛ばせないもんね。婚活中じゃなくてよかった~とまで思ってた。完全に迷惑な存在だっただろうな。

ゲームが進むにつれみんなのボーリングレベルが分かってきて、中でもハーフの彼は群を抜いて下手なのが浮き彫りに。5本倒せばいい方、みたいな。

全員で一生懸命ハーフの彼を応援した。ハーフの彼も始めこそ、チクショー!的な悔し元気を振りまいていたけど、回を重ねるにつれ、明らかに元気が無くなっていく。励ましが追いつかないよ、どうしよう。

2、3本倒してはトボトボと席へ戻ってくるのを繰り返すハーフの彼。空気は重く、かなり深刻。

その深刻さから表情には陰影がかかり、最初は平井賢くらいの彫の深さだった顔も、最終的にはハリウッド級の凹凸にまで掘り進められていた。正直、どんどん顔の堀が深くなっていく様子はめちゃくちゃ面白かった。

理想の女性像の子にこっそり(ほら、堀がまた深くなったよ・・・!)と耳打ちしたら笑ってくれた。やっぱ君のことすごい好きだ。

 

 

 

3次会

 

夜6時すぎ、3次会は居酒屋の流れだったけど、携帯の修理のため離脱。

軽い足取りで1人電車へ。あー1日楽しかった!

 

 

 

 

まとめ

 

前回を上回る無婚活っぷりでした。びっくりした。でも大勢で遊ぶのは楽しかったから、大勢で遊ぶサークルとかに入りたいと思いました。

パーティーに参加された方々、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。楽しもうという気持ちはあるんです。だから多分また行きます。すいません。

 

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜が高い

集めた

ここ最近、野菜の価格がエグいほどに高騰していますね。

家計に絶賛大打撃中です。

 

f:id:oni-gawara:20161129174115j:plain

貧乏メシ代表のはずのキャベツは半分で250円。げんなり。

 

でもどんなに価格が高騰しようと、野菜は毎日の食事に欠かせないもの。

先日も少しでも安く済ませようと野菜をまとめ買いしてきました。

それで、買ってきた大量の野菜をキッチンに広げて下処理をしようとしていた時のことなんですけど。

ふとブロッコリーを見て「掲げてみたい」と思いました。

ブロッコリーの形ってトーチぽくないですか?自由の女神が頭上に掲げてるやつ。自由の灯といわれているあのたいまつ。

料理する前にいったんああいう風に天高く掲げてみたら、野菜の尊さとか有難みが増すんじゃないかなぁ、と思ったんです。

 

 

それでは言い訳はこれくらいにして、ただただ天高く掲げた野菜の写真をご覧ください。

 

 

 

まずはブロッコリー

f:id:oni-gawara:20161128173352j:plain

ほら、ブロッコリーを天井に向かって差し出したらね、思ったより良かったんです。全ての始まりはここからだったんです。

天井の照明と重ねることによってこんなにも自由の灯っぽくなるなんて。

貧しさにあえぎ、野菜を求める群集よ、私は希望の灯(ブロッコリー)を掲げて照らそう。価格安定の国はここなのだと。

 

 

 

 

りんご

f:id:oni-gawara:20161128173328j:plain

何の変哲もないサンフジも、リンゴの本分である知恵の実の姿を取り戻しました。神々しい。

いったん裸になって無垢な状態になった上で、このサンフジをかじった後、恥ずかしがりながらイチジクの葉で体を隠したい。私はイヴ。

 

 

 

 

チンゲン菜

f:id:oni-gawara:20161128173403j:plain

この形は天高く掲げてもどうかなぁ、と最初は半信半疑でした。

しかし実際に掲げてみたら何という神秘的な姿でしょうか。私はその美しさに時間も経つのを忘れ、チンゲン菜のシルエットに夢中になっていました。

すると驚いたことに長年悩んでいた肩こりが解消されていたのです。それどころか、眼精疲労、冷え性スマホ巻き肩、ピーターパン症候群など全て完治しました。

次々と起こるチンゲン菜の奇跡に驚きを隠せません。

今ではチンゲン菜を信じ掲げて本当によかったと思っています。ありがとうございました。

 

 

 

 

ニラたっぷりのモヤシ

f:id:oni-gawara:20161128173423j:plain

 これは高さや灯りを持ってしても、パッケージのだささはカバー出来ませんでした。

 

 

f:id:oni-gawara:20161128173417j:plain

ところがどうでしょうか、手首にひねりを加えたらかなり良くなりました。

まるで太陽のような光を浴びてニラもモヤシもすくすくと成長することでしょう。そして家計は救われる。

 

 

 

 

キウイ

f:id:oni-gawara:20161128173433j:plain

一時はスランプで落ち込んだが、家族やチームメイトの支えにより復活を果たし、その完全復活の際に投げ観衆をあっと言わせた第一球、それがこのライジングシャイニンゼスプリボールだ!

 

 

 

 

まいたけ

f:id:oni-gawara:20161128173336j:plain

 やぼったい。

 

 

f:id:oni-gawara:20161128173343j:plain

房を減らすと有難みが増していいですね。

万病に効くキノコっぽさが出ました。たぶん生息地は険しい山の中で入手困難なタイプのキノコ。で、余命わずかの病気に蝕まれた体が治ることを信じて、苦労の末に採ってきたキノコをスープにして飲んだ後に、実は万能のキノコではなく猛毒のキノコだったことに気づいて、最後に「まったく、いい人生だった!」って言って、毒が回る前に自ら爆薬を飲んで爆死したいタイプのキノコ。

そう考えると、どこかで見たことある話みたいで涙が止まりません。

 

 

 

  

 きぬさや

f:id:oni-gawara:20161128173442j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161128173451j:plain

網状に走る葉脈、生命を感じます。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161128173515j:plain

生命を4枚、指の間に挟むとウルヴァリンになれます。

 

 

 

 

 れんこん

f:id:oni-gawara:20161128173521j:plain

これまでの野菜とは一線を画したレンコン。それは天高く掲げられる為の穴としか考えられません。

 

f:id:oni-gawara:20161128173531j:plain

回転させれば穴から漏れる光の道筋が変化して、まるで万華鏡のように色々な表情を見せてくれます。

 

f:id:oni-gawara:20161128173539j:plain

レンコンの穴に吸い込まれそう。美しい。そして有難い、尊いよ。

途中で何度も我に返りそうになったけど、本当に天高く野菜を掲げてきてよかったよ!

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161128173548j:plain

そんなわけでレンコンとウルヴァリンのきんぴらを作りました。日持ちするので常備菜にうってつけです。

 

ありがとうございました。

動物園で動物以外を眺める

集めた 行った

動物園でよく見かける動物の解説などが書かれた案内版。じっくり見たことはありますか?

その様式は様々で、動物分類学や生態が小難しく書かれたもの、飼育員さん手書きの動物のプロフィール、子供にも分かりやすいクイズ形式のものなど、来園者を飽きさせない工夫が凝らされています。

 

そこで今回は動物ではなく、動物園にある案内板、看板に焦点を当ててみたいと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

プロフィール系 

 

まずはテンジクネズミの展示室より

f:id:oni-gawara:20161102151828j:plain

テンジクネズミ=モルモットという愛称で呼ばれているあのフサフサの可愛いやつです。

 

 

f:id:oni-gawara:20161102151834j:plain

そんな可愛いテンジクネズミの展示で注目すべきなのはこちら。なんと43匹全てに名前がついていて、それぞれの個体の特徴をイラストで紹介しています。

 

 

f:id:oni-gawara:20161124083419j:plain

f:id:oni-gawara:20161102151828j:plain

先ほどの子はコムギちゃんというお名前だったようです。

 

 

イラストは1枚1枚丁寧に描かれ、毛並や模様の特徴をしっかりと捉えていて感心してしまいます。

f:id:oni-gawara:20161102151854j:plain

画力の高さ。

 

 

ハイセンスなネーミングも気になります。

f:id:oni-gawara:20161102151845j:plain

おなかの辺りで白黒に分かれてる模様のカプセル錠みたいなサプリちゃん。

そして右隣はカルテちゃん。サプリちゃんついでに名付けられたんだろうなぁ、と想像するのも楽しいです。

  

 

 

f:id:oni-gawara:20161124083426j:plain

ミユキちゃんは笹かまを食べたくなるフォルム。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161102151903j:plain

ビワちゃんはちくわを食べたくなるフォルム。

もはや「ちくわに似たテンジクネズミ」というよりも、「テンジクネズミ型のちくわ」と表現した方がしっくりきます。

 

こうして見比べると個々の描写に明らかな差を感じてしまいますが、それもまた手描きならではの味わい深さではないでしょうか。

 

 

 

個人的に一番のお気に入りはエメラルドちゃんです。

f:id:oni-gawara:20161124083416j:plain

繊細なライン使い、直方体の輪郭、黒ゴマのようなつぶらな瞳。

何かに似てる。なんだろう、このすごい好きだなって気持ちはどこから来てるんだろう。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161124164925j:plain

ごまゆべしから来てました。

 

 

 

 

 

 

注意喚起の看板

 

やけに注意喚起の看板が多かった馬の広場。馬ってそんなに危険なんでしょうか?

f:id:oni-gawara:20161124173248j:plain

 馬の首が2つに分裂しだしたら危険な合図。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161124173155j:plain

こちらは塗りとフォントに勢いを感じる注意喚起。

ちっつい!!は馬の鳴き声なのか、噛まれた人のリアクションなのかは不明です。

 

 

 

 f:id:oni-gawara:20161124173157j:plain

かむことがあるんです。

インプラントを施した美しい歯並びの馬にかまれることが。

 

 

 

  

f:id:oni-gawara:20161124083146j:plain

柵内へ手を出そうもんなら、こうです。

 

 

f:id:oni-gawara:20161124175010j:plain

 たてがみの道筋おかしくない?

 

 

 

 

 

注意喚起ではなさそうですが、馬の宿舎に何か飾ってありました。

f:id:oni-gawara:20161124083306j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161124083314j:plain

やけにリアルな馬の生首でした。

馬の恐ろしさを暗に示していて、どの注意喚起の看板よりも効果的なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

チャレンジもの

 

ヒツジの特徴を思い出しながらヒツジの顔を作ってみよう、という福笑いです。

f:id:oni-gawara:20161124083405j:plain

備え付けのパーツ入れには羊の他に牛や馬の部位も混ざっていました。

フェイントに惑わされずうまく完成できるかな?

 

 

f:id:oni-gawara:20161124083400j:plain

まぁ大人なので楽勝です。

この後(ボケた方がいいのかな?)と思っているところに小さなお子さんが来たので、のっぺらぼうに戻してお子さんの福笑いを見守ります。

 

 

f:id:oni-gawara:20161124083410j:plain

目の位置をそこに?という既成概念の外側を見せてくれました。

ヤギの横長黒目をうまく使ってウィンクしてるのも心憎い。

常識にとらわれない自由な発想を教えてくれた福笑い、そしてお子さんありがとう。

 

 

 

 

 

 

めくりクイズもの

 

ウマのからだの仕組みについての看板は、各部位をめくると解説を読めるようになっています。

f:id:oni-gawara:20161102151749j:plain

 

 

おなかの中はどうなっているんでしょうか。

f:id:oni-gawara:20161102151800j:plain

 

 

f:id:oni-gawara:20161102151809j:plain

想像以上に大きい盲腸を見て笑ってしまいました。体積にすると30リットルだそうです。一升瓶に換算すると16本分。盲腸ウケる。

ちなみに草の消化に必要な酵素を分泌する為、この大きさの盲腸らしいです。人間には不必要だし、気持ちも分からないからウケてしまいました。馬ごめんね。

 

 

 

ウシのからだについても学びましょう。

f:id:oni-gawara:20161124083237j:plain

 

やっぱり牛にも大きな盲腸がついているんでしょうか。

f:id:oni-gawara:20161124083252j:plain

 

 

f:id:oni-gawara:20161124083259j:plain

本当の胃の肩身の狭さに笑ってしまいました。

「本当」とは一体何なのか。

動物のおなかの中はウケがいっぱいです。 

 

 

 

こちらは写真バージョンのおめくりクイズ。

f:id:oni-gawara:20161124083229j:plain

 果たしてモウコノウマのたてがみは?

めくります。

 

f:id:oni-gawara:20161124083210j:plain

何故か問われていたたてがみの解説はなかったのですが、今もっともウマの原種に近い熱い馬ことモウコノウマだそうです。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161124175010j:plain

やっぱりさっきのたてがみ、おかしかったよね?

 

 

 

 

 

 

以上です。

どれも工夫が凝らされていて面白いので、動物を見る際には是非看板にも注目してみてくださいね。

 

 

 

それでは最後に動物園のお気に入りのアトラクションをご紹介してお別れです。

 f:id:oni-gawara:20161124083120j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161124083125j:plain

すし詰め状態の密度と、動物の合成がやっつけで最高です。

 

自動販売機の主張

集めた

 

最近、自販機の主張が気になります。

主張とは具体的にどういうものかというと、例えば取出し口のすぐ上にある小窓です。

ポスターなんかがよく貼ってあるあのスペースです。

f:id:oni-gawara:20161115091443j:plain

こちらはその小窓でお得な価格を主張しています。Dream Price 100YEN。夢価格ですよ、と。

 

このようなさり気ない、でもよく見ると何かを主張してる自販機を色々見かけたのでご報告します。

地味ですが何卒よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

サイズの合ってない主張

 

f:id:oni-gawara:20161118090128j:plain

HAPPY PRICE ¥100の主張とは別に小窓へはボスの宣伝ポスターが入っていました。

 

f:id:oni-gawara:20161118090134j:plain

小窓とメーカーから提供されるポスターの寸法は必ずしも一致するわけではないようです。

仕方なく左詰めに配置した悩ましい様子がうかがえます。主張からそういった背景を考察するのも楽しいですね。

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161118090057j:plain

こちらは小窓のスペースが贅沢すぎてどうにもならないワンダ金の微糖。

左右へ寄せるでもなく、かといって中央の位置でもなく、とりあえず適当に入れておかれた雰囲気にどこか哀愁を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

忘れ去られし主張

 

サントリーの自販機。

小窓にはペプシのポスターが貼ってありました。

f:id:oni-gawara:20161115091328j:plain

クラッシュアイスの背景からキンキンに冷えたペプシを連想しますね。

 

f:id:oni-gawara:20161115091338j:plain

ただ商品のラインナップにペプシは1本も入っていませんでした。キンッキンに冷えたペプシ連想し損。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161115091347j:plain

こちらも広めの小窓でペプシを主張していましたが、ペプシは見当たらず。無いと思うと欲しくなる真理をついたサントリーの高度な戦略かもしれませんし、単にホットドリンクに追いやられてペプシが消えたただの悲しい無なのかもしれません。

 

 

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161115091522j:plain

「冷た~い」「ひんやり」「クールダウン」とこれでもかという冷たさの主張。現在11月後半、気温12度です。

 

 

 

f:id:oni-gawara:20161115091516j:plain

こちらは小窓のサイズが小さかったからなのか「冷た~いひんやりクールダウン」の冠を頭にかぶった自販機。下段端のホットコーヒー、肩身狭そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

所有者の主張

 

f:id:oni-gawara:20161115091458j:plain

丸亀製麺の店頭にありました。黒塗りボディに白文字が渋い。

f:id:oni-gawara:20161115091452j:plain

小窓にもがっつりうどんアピール。

お店の外観ともなじんでて一体感のある自販機でした。 

 

 

 

 

 整骨院前にあった自販機。

f:id:oni-gawara:20161118090103j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161118090110j:plain

皮膚の色みたいなピンクのボディ。

小窓には受付時間が表示されていました。なるほど実用的な使い方。

 

 

 

 

 

本屋さんの店頭にもありました。

f:id:oni-gawara:20161120204404j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161120204410j:plain

珍しいと思ってたんですけど、小窓に営業時間のご案内を出しておくパターンは割とスタンダードなんでしょうか。

私が言うのもなんですけど、自販機の小窓ってみんなそんなに見てる?

 

 

 

 

 

駐車場の近くの自販機。

f:id:oni-gawara:20161115091532j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161115091536j:plain

駐車場を・・・?

サイズ!と思いましたが、「駐車場を」の先を予想するのについ立ち止まってしまったので、案外良い作戦なのかも。

 

 

 

 

 

繁華街の路地にあった自販機。

f:id:oni-gawara:20161118090142j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161118090150j:plain

怒ってます。

コイン投入口にゴミを入れる奴はびっくりマーク2個使いで怒られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

自販機の様々な主張を見ている内に、背景や表情がうかがえて不思議と情が湧いてきました。不器用な自販機ほど何だかとっても愛おしい。

これからも彼らの主張を見逃さないよう注目していきたいと思います。

 

 

 

それでは最後に私の一番好きな柄である伊藤園の自販機でお別れです。

 

f:id:oni-gawara:20161115091402j:plain

 

f:id:oni-gawara:20161115091408j:plain

かわいい伊藤園の側面に美熟女のお手伝い募集を貼ったの誰ですか

婚活パーティーに行って婚活せずに帰ってきた話

行った

婚活パーティのお誘い

 

友達の旦那さんから婚活パーティーのお誘いがありました。

婚活パーティー。テレビで観たことあるアレ。

番号を割り振られた男女がフォークダンスみたいな配置で、5分話しては次の人、ってローテーションしていくアレ?

自分には関係ないと思ってたあの世界。気になる、だけど怖い。

 

参加するかは置いといて、とりあえず詳細を聞いてみました。

まず会場は海浜公園内のバーベキュー場。想像したようなかしこまったお見合い形式ではなく、みんなでバーベキューで楽しみながら交流しましょうというスタンス。

参加者は設営スタッフの知り合いから募るから全くの他人はいないらしい。

 

いける。そういうことなら気張らずにいける気がする。自然に近い出会いだし、出会いがなかったらバーベキューへ逃げられるし。友達の旦那さんが設営している点もかなり心強い。逃げ道は多ければ多いほどいい!

こうしてチキンな私は逃げ道を確認した上で参加を決めたのでした。

 

 

 

 

 

会場に到着

 

 時間通り会場に着くと、どうやら私は1番乗りのようでした。

f:id:oni-gawara:20161115141347j:plain

10人ほどの設営のスタッフさん達は、テントを張ったり火を起こしたりと準備をしている最中です。

汗をかきながら一生懸命作業をするスタッフさん達の傍らで1人たたずむ私。

気まずくて死にそうになり準備のお手伝いを申し出ましたが、

「イスに座って何か飲んでてもらって大丈夫ですよ!」と優しいお言葉を頂きました。

 

 

f:id:oni-gawara:20161115141351j:plain

素直に座るも、すぐ起立。

1人イスに座ってグラスを傾けつつスタッフの汗を遠目から眺めてる女は100%結婚できないと思ったからです。

 

席を立ったものの本当にやることがなかったので、しばらく会場の背後に広がる林を眺めていました。

f:id:oni-gawara:20161115141420j:plain

 なるほど、なかなか茂ってる。

 

f:id:oni-gawara:20161115165329j:plain

 はいはい、ここがこう茂って、なるほどね。


(あ、これ間が持たないやつだわ)

と気づいたので、 今度は会場の前面に広がる運河に目をやります。

f:id:oni-gawara:20161115141406j:plain

河の向こうに東京モノレールが見えました。

 

 

足元に視線を落とせば岩場が。

f:id:oni-gawara:20161115141359j:plain

貝クズすごい!

(いや、貝クズすごいけどこれも間がもたないやつだわ)

ああでもないこうでもないと葛藤している中、ふと会場の方へ振り返ると

 f:id:oni-gawara:20161115141355j:plain

イスが増えて円陣になっていました。

こんなにも円陣なのはフルーツバスケット以来ですが、本当にこのイスの数ほど人は来るのでしょうか。

不安を抱えながらもまた貝クズでも数えようかと思っていた矢先、ようやく2人組の女性がいらっしゃいました。

やった!人だ!人がいるぞー!

 

 

 

 

パーティー開始


受付を済ませ、さっきいらした女性2人組とバーベキューの下ごしらえをすることに。

材料の下ごしらえを済ませていなかったのは、女性の料理する姿を男性陣にアピールする為にあえて、というスタッフさんの粋な計らいらしいです。

なるほど、と女子力をアピールするべく自ずと気合いも入ります。

しかし問題が発生しました。包丁が2本しかない。

1人当たり400グラムのお肉×参加者40人=お肉の総量16キロ。

いやいや、そんなわけないでしょ。16キロも肉を切る婚活パーティーってある?

なんて笑ってたんですけど、切っても切っても終わらない肉地獄に気が狂いそうになりました。

 f:id:oni-gawara:20161115141415j:plain


女3人が完全に肉地獄の使者と化していたので、せめて会話だけでも女子力高めでいかなければと思い、

「お肉ピンクでかわいい~やわらか~い」みたいなことを言いながらやりました。けっこう楽しかったです。


ようやく下ごしらえがひと段落つきそうなところで、ふと会場の方を見ると、すでに円陣のイスは埋まり男女の楽しそうな団らんは始まっていました。


うおおおお肉がかわいいなどと言ってる間に出遅れているー!

かなり焦りました。

急いで輪に入らないと!と思ったらイスが空いてねえええ!

こんなコントみたいなことってあるんですね。

急きょスタッフさん用のパラソルの席をお借りします。賑やかな男女の輪からは遠い、離れ小島のような席です。

肉地獄の使者3人でお肉をもそもそと頂きました。

これはこれで面白い状況ですが、他の2人が楽しく過ごせてるのかが心配になりました。


しかしお酒が入ると参加者が移動し始めたので、中盤からは色んな人とお話しできました。出だしはあれだったけどよかった。








色んな参加者たち

 

 

ラガーマンのような体格の40代男性

 

とにかく体と声がでかい人でした。(以下、ラガーマンと表記します。)

ラガーマンとの世間話の途中、

「俺、年収700万円くらいの一般的なサラリーマンだけど結婚相手的にはどうなのかな?!こんな俺、どう?!」

と会話は急展開。

 

( これが婚活ギャグなのかすごい)と思いつつ

「女性としては一般的なサラリーマンは一番安心なんじゃないですか!」

と無難な返事をしたら、

 

「じゃあ1年後に結婚してくれる?」とマジトーンのラガーマン

 

このラガーマンすごいトライしてこようとするじゃん・・・!

さらに結婚1年後に子を産んでほしいという生涯設計の発表もあり、たまらず逃げました。いや、なんなの?オフサイドすぎない?

 が、逃げた先でもラガーマンの熱いタックルにより連絡先交換は免れませんでした。

これが婚活というものなのだとまざまざと見せつけてくれた熱い人でした。

 

 

 

■特徴のない30代半ばの男性

 

ありがたいことに、後日ラインでごはんに誘って頂いたんですが、あまり乗り気になれずお断りの返事をしたら、

「10年ぶりに恋に落ちたのでショックです。気が向いたらでもいいのでお願いします。1年でも2年でも待ちます。」という旨の連絡を頂きました。


私のひねくれているところは、そう言ってもらってまず嬉しいというよりも、1回しか会ってない人に10年規模の大恋愛することってあるの?と思ってしまうところです。

 

彼のどこに私の何がぴったりきたんだろうと不思議だったので、パーティーでのやりとりを思い返してみましたが、

コンタクトがずれて左目を押さえてた彼に「左は守る、左側はまかせろ」としょうもない上に根底では微塵も気遣い出来てない声かけをしたことしか思いつきません。

10年間、ちょうど空いてた左側にがっちりハマったってことですか?どういうこと?

人の心は不思議だな。



 

 

■手相占いをする男性

 

うまいなぁと思ったのは、手相占いを趣味とする男性です。手相を見ながら自然とスキンシップを図れるし、パーソナルな会話も引き出せるし、何より女性は占いが大好きです。現に彼の前には占い待ちの行列ができるほど大人気。

面白そうなので私も占ってもらうと、幼い頃に人生の転機があったんじゃないですか?とのことでした。人生の転機、なんだろう。小学2年生の冬、親友のミワちゃんが引っ越していく時にぼのぼの全巻くれたことかな。あれすごい嬉しかったもんなぁ。

 

 

 

■次々と色んな人の口にぶどうを1粒放り込んでくる陽気なバーテンダーの男性

 

そのままです。なんだろう、パリピってこういう人のこと言うんだろうなって思いました。

 

 

 

 

参加してみての感想

 

そんな感じで色んな方と出会えた婚活パーティーでした。

参加してみて気づいたことは、婚活パーティーなめてたなぁという点です。みんな本気じゃん、と。いや、出会い目的の場なんだから本気で当たり前なんですけど、いざその輪の中に入ってみると自分との温度差を感じるというか。

私の婚活に対する心持ちが足りなかった気のかもしれません。あとちょっと面白さを追求するのが先行して、ときめきたさが遅れがちなのも原因だと思います。

今後、またこういう婚活の機会があったら、今回の反省を生かし、熱を持ってガンガンアピールしていきたいところです。男は星の数ほどいる!とか、数打ちゃ当たる!とか言いたい。

 

 

 

 

 

後日

 

最強に押しが強いラガーマンからラインが来ました。

プロフィールのアイコンが紅葉前でたそがれてる横顔のショット、背景がバーベルをあげてイキんでる姿だったので、面白すぎてブロックしました。超すいません。

 

 

 

以上です。